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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6758とはずがたり:2018/05/13(日) 19:10:54
注目の新潟県知事選 電撃出馬表明した57歳女性候補の実力
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228751
2018年5月11日

 この人で大丈夫か――。今月24日の告示を控え、有力候補が出揃い始めた新潟県知事選。女性問題で先月26日に辞任した米山隆一前知事の後釜を巡り、自民の本命候補である海上保安庁の花角英世次長(59)に対し、8日に突然、出馬を表明したのが池田千賀子新潟県議(57)だ。

「地元の柏崎市役所に歯科衛生士として約20年間務めた後、2003年の柏崎市議選で初当選。3期務めた後に出馬した15年の県議選では、自民が定数53のうち32人当選という圧勝の中、無所属ながら柏崎市・刈羽郡選挙区でトップ当選を果たした。中央での知名度は高くありませんが、前知事が女性問題で辞任したことを踏まえれば、地元受けしそうな候補でしょう」(地元記者)

 今後の国政を占う与野党激突の“主役”にしては地味だが、地元の評判は悪くないようだ。知事選を取材するジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「与党が花角氏を『政党色のない“県民党”候補』として演出しようとした矢先に、池田氏が電撃的に出馬を決め、野党の出遅れムードが払拭されました。新潟は昨年の衆院選で6小選挙区のうち4選挙区で野党系候補が勝利。文書改ざんやセクハラ問題などで官僚に対する不信感が国民の間に広がっているので、官僚上がりの花角氏を擁立する与党への反発は大きいでしょう」

 前回16年の知事選で、自由、社民、共産の推薦を受けた米山前知事が与党候補を下した“成功体験”が野党にとっての強みだという。

「柏崎刈羽原発の再稼働が最大の争点になることは間違いありません。その問題を巡って、与野党一騎打ちの構図をつくって勝利という『方程式』が出来上がっているのです。安倍内閣の支持率が落ち込んでいる今なら、なおさら野党側に分があるはずです」(横田氏)

 9月に総裁選を控える安倍首相にとっても負けられない戦いだ。倒閣の足がかりになるかどうか、池田候補の実力にかかっている。


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