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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6719チバQ:2018/04/23(月) 19:25:09
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k22/010/190000c
沼津市長選 告示 新人5氏の乱戦 候補者が第一声 /静岡
毎日新聞2018年4月23日 地方版
(届け出順)

 大沼明穂市長の死去に伴う沼津市長選が22日告示された。立候補したのは、いずれも無所属新人で、元市議の山下富美子氏(64)▽元市議の加藤元章氏(54)▽人材派遣会社社長の渡辺大輔氏(36)▽元市議長の頼重秀一氏(49)▽不動産会社会長の土倉章晴氏(73)--の5人。同市長選での5人以上の立候補は6人出馬した1957年以来となる。

 山下氏は同市大岡で、加藤氏は同市北高島町で、渡辺氏は同市青野で、頼重氏は同市寿町で、土倉氏は同市五月町で、それぞれ第一声。その後、各地で街頭演説などをした。

 投開票は29日。21日現在の選挙人名簿登録者数は16万7152人(男8万2148人、女8万5004人)。【石川宏】

生活者視点の政治に再び 山下富美子 64 無新
 この街を変えたい。街が閉塞(へいそく)感にあふれているのは、誰がいつどこで何をやっているのかが全てブラックボックスの中で進んでいるからだ。やるべきことが市民のための政治になっていない。そんな思いで11年間、沼津の市政に携わってきた。

 情報公開をしても資料は黒塗り。市民の税金をどのように使っているのか見えてこない。そういう中で本当に市民に必要な事業になっていたのか、市民の幸せな暮らしにつながっているのか。力のない、声の弱いものがますます隅に追いやられている。

 私は、皆さんのための政治に戻したい。生活者視点の政治に戻したい。真実の中で、この街の未来を、皆さんと一緒に決めていきたい。皆さんにお話を聞いていて、街の停滞、街が何をやっているか分からない状況を憂えている方々がたくさんいる。皆さんのために、次世代の子どもたちのために、この街をもう一度、普通の市政に戻したい。【垂水友里香】

経済の3本柱で税収アップ 加藤元章 54 無新
 沼津を夢と希望がある街に変えていくことが一番求められていると思う。沼津ほど素晴らしい街はない。自然があり風光明媚(めいび)で温暖で食も素晴らしい。

 最大の問題は人口減少。税収も足りなくなる。だから自治体も稼ぐことが大事だ。経済の3本の柱を訴える。一つは、中心市街地の再生。時代に合わせいろんな機能を入れ、もっと人が集まりお金が落ちるようにする。二つ目は観光。飲食、宿泊、土産物、みんなが潤う。沼津の資産である海、山、川に磨きをかける。三つ目は中小企業、地場産業。地産地消に取り組む。

 3本の経済の柱を元に、皆さんに大事な福祉、医療、介護にお金が回るようにしたい。英知を集め、創意工夫して、チャレンジする市役所に変える。

 また小中学校の給食無料化を実現したい。市長の退職金を廃止し、敬老祝い金に回す。

 沼津の前途、非常に波が高いと私は思う。でもみんなで力を合わせ波を越えていく。【石川宏】

市の人口を2倍にしたい 渡辺大輔 36 無新
 立候補を決めたのは4月第1週の終わり。等身大の渡辺大輔を、市民の皆さんに分かっていただきたい。

 沼津の選挙は、投票率4割。残り6割は、何か訳があって投票に行かなかったり、無関心だったり。自分も6割の側にいた。このままでは、4割が選んだリーダーが市長になってしまう。5割、6割、7割、8割が投票に行っていただき、納得できるリーダーを作りたい。少しでも選挙や政治に関心のある人が増えてくれたらいい。

 「沼津市の人口を2倍に」と掲げているのは、自立支援に取り組んでいる思いから。長い目で増やしていきたい。沼津のことを勉強し、足も運んだ。鉄道高架事業など難しいことはよく分からないが、みんなが助けてくれる。ど素人を相手にアドバイスをくれる。この街のことが、すごく好きになった。

 今回の選挙は、従来の選挙とは違う。大沼市長が喜ぶような盛り上がる、面白い選挙活動をしたい。【高橋秀郎】


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