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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6718
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:23:40
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k20/010/156000c
伊那市長選 市長に白鳥氏 「安定と飛躍」を掲げ3選 /長野
毎日新聞2018年4月23日 地方版
任期満了に伴う伊那市長選は22日、投開票され、無所属現職の白鳥孝氏(62)が、ともに無所属新人の元市議、八木択真氏(39)と元会社員、三石佳代氏(41)を破り3選を果たした。当日有権者数は5万5399人(男2万6964人、女2万8435人)。投票率は52・03%(前回66・45%)だった。
旧町村部を中心に人口減少が進む中で、伊那谷の中核都市としての将来像や子育て支援策、リニア中央新幹線開業に向けた地域振興策など、市政の継続の是非が争点となった。
白鳥氏は、3期目の公約に「安定と飛躍」を掲げ、農林業振興、道路など社会資本整備、女性活躍社会の実現、新産業技術推進に力を入れると呼びかけ、後援会を基盤に組織戦を展開した。当選が確実となり、「安定と継続の先に飛躍がある。対話と現場主義でまい進したい。伊那谷の他自治体と連携し、リニア開通など来るべき大変革時代を乗り切りたい」と語った。
八木氏は「住民の声を聞くこと」を重視する市政に転換し、企業誘致より地元産業の育成、交流と観光の拠点作りで中心市街地の活性化、徹底的な子育て支援を主張。草の根運動を展開したが浸透しきれなかった。
三石氏は「住民と行政の距離が遠い」と批判。重点公約として観光、商業など第3次産業の振興や芸術色を取り入れたアートの街づくり、市内にJR飯田線新駅設置などを訴えて支持を呼び掛けたが及ばなかった。【宮坂一則】
伊那市長略歴
白鳥孝(しろとり・たかし) 62 無現(3)
上伊那広域連合長[歴]会社員▽市収入役・副市長▽立教大
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180423/CK2018042302000053.html
「暮らし続けられる地域に」 伊那市長選、白鳥さん3選で抱負
当選を決め、支持者に囲まれ笑顔の白鳥さん=伊那市荒井で
写真
二十二日に投開票された伊那市長選は、無所属で現職の白鳥孝さん(62)が、無所属新人二人との三つどもえの戦いを制し、三選を果たした。
午後九時前、同市荒井のJA上伊那支所に当選確実の一報が届くと、詰め掛けた支持者から大きな拍手と歓声が起きた。
満面の笑みで会場に現れた白鳥さんは「子どもが都会から帰らない流れを断ち切り、伊那に戻ってきて、暮らし続けられる地域をつくりたい。政治姿勢である『対話』と『現場主義』を変えずに三期目もまい進していく」と抱負を語った。
白鳥さんは、これまでの二期八年で取り組んだ企業誘致や農林業振興の継続をアピール。新たに「日本一子育てしやすいまち」を公約に掲げ、支持を集めた。
無所属新人で元市議の八木択真さん(39)は「市民の声が届く行政に変える」と市政転換を強調。地元商工業の振興や市街地活性化を草の根で訴えたが及ばなかった。無所属新人で元会社員の三石佳代さん(41)は出馬表明が出遅れ、浸透しなかった。
投票率は52・03%。同日選の予定だった市議選が無投票になった影響もあり、前回選を14・42ポイント下回った。当日有権者数は五万五千三百九十九人。
◆声なき声に耳傾けて
<解説> 伊那市長選は、三期目の姿勢を「安定と飛躍」と位置づけ「日本のモデル都市を目指す」などと訴えた白鳥さんの続投を有権者が選択した形となった。
白鳥さんが共産党推薦候補に圧勝した前回から、戦いの構図は一変。元市議の八木さんが「完全無所属」を強調して批判票を掘り起こした。前回は白鳥さんのみを推薦した地元選出の自民党国会議員の後援会は、今回は双方を推薦。共産党上伊那地区委員会の役員は「勝手連として八木さんを応援する」とするなど、白鳥さんは厳しい戦いを迫られた。
選挙戦では、現市政の評価が争点だった。二期八年の白鳥市政は行財政改革を推進し、企業誘致や農林業振興、社会資本整備、移住定住促進などに力を注いだ。近年は、小型無人機ドローンや自動運転車などを中山間地の課題解決に活用し、こうした施策が一定の信任を得たといえる。
一方、中山間地では選挙期間中にも「ドローンは先進的すぎて理解が難しい」と明かす有権者がいた。先端技術が今後の生活をどう支えるかを丁寧に説明し、現在の交通弱者にも寄り添う施策を両立させることが肝要だ。
また「日本一子育てしやすいまち」を目標に実践する保育料軽減などは、ふるさと納税の寄付を積み立てた基金が主な財源で、恒久的な見通しを立てていく必要もある。
「弱者に手を差し伸べる行政の姿を伊那で実現する」と演説で力を込めた白鳥さんが、今まで以上に声なき声に耳を傾けられるか。真価が問われる三期目となる。
(岩田忠士)
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