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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6700
:
チバQ
:2018/04/20(金) 16:25:07
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k22/010/029000c
元気旋風のあとで
トピック沼津市長選/上 対立続く鉄道高架 調査費は可決したが /静岡
毎日新聞2018年4月17日 地方版
沼津市長選が22日告示、29日投開票の日程で行われる。「世界一元気なまち沼津」をスローガンに旋風を巻き起こした大沼明穂市長は、春風が吹き始めたころ、突風のようにこの世を去った。在任わずか約1年4カ月。元気旋風のあとの突然の市長選。トピックをまとめた。【石川宏】
3月19日、沼津市議会はJR沼津駅周辺鉄道高架事業の前提となる貨物駅移転先予定地の強制収用のための調査費5500万円を盛り込んだ2018年度当初予算案を可決した。高架事業は一気に進展するかと思われた。しかし2日後、大沼市長が急逝した。
市は可決後に行う予定だった地権者らへの調査についての説明を控えている。田中洋行・沼津駅周辺整備部長は「調査は年度内に執行できると考えていたが、市長選の結果次第になった」と説明。「推進派市長なら、すぐに進めなければならない。反対派市長なら、新市長の指示に従うこととなる」とする。
鉄道高架は、推進派と反対派が対立する沼津市最大の課題だ。これまでの市長選は推進を訴える候補が勝ち続けたが、16年10月の前回市長選は、新人だった大沼市長が「中立」を掲げ、推進・反対両派から票を集め旋風を巻き起こし初当選した。しかし、その大沼市長は就任約3カ月で推進に方向転換。調査費計上で強制収用への道筋もつけた。
市長選に立候補を表明しているのは5人。
加藤元章氏は「貨物駅予定地は任意買収を基本に、調査に向けた準備を進める」と語り推進派。頼重秀一氏も「明確に推進の立場。決定されたことが執行されないのが衰退の原因」と推進の立場。2人はともに市議会最大会派の志政会で高架推進を訴え続けてきた。
山下富美子氏は反対派。「財政上困難。事実に基づいた検証がされていない。検証し見直す」と主張する。渡辺大輔氏は「推進でも反対でもなく、真ん中。今一度しっかり検証したい」とする。
土倉章晴氏は「高架ではなく地下鉄にする。技術進歩で地下鉄の方が費用が安い」と独自の主張をする。
■ことば
JR沼津駅周辺鉄道高架事業
沼津駅周辺の東海道線と御殿場線計5・3キロを高架化し、貨物駅と車両基地を移転する事業。中心市街地の南北分断解消と、鉄道施設跡地約14ヘクタールの有効利用が狙い。1985年に検討が始まり、2006年に県が本体事業認可を取得した。市によると総事業費1996億円。うち17年度以降の市の負担は406億円。貨物駅移転先には、買収に応じない地権者30戸がおり、用地取得率は83・5%。
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