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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6697チバQ:2018/04/19(木) 20:30:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180419ddlk15010048000c.html
<米山・新潟県知事>辞職願 女性の歓心、金銭で 華麗な経歴、脇甘く(その2止) /新潟
00:00毎日新聞

 ◇落選繰り返し公職 わずか1年半で手放す

 米山隆一知事(50)は東大医学部を卒業し1992年に医師免許を取得。97年には司法試験に合格し、その後米ハーバード大付属マサチューセッツ総合病院に在籍するなど華々しい経歴を持つ。しかし選挙では落選を繰り返し、2016年の知事選は実に5回目の挑戦だった。ようやく手にした公職を、女性問題により、就任からわずか約1年半で手放さなければならない事態に追い込まれた。

 魚沼市(旧湯之谷村)出身で、養豚農家の長男。初めて政治家に挑戦したのは05年衆院選で、この時は自民党公認で新潟5区から出馬し落選した。

 続く09年の衆院選も同様に落選。12年衆院選では「自民党では新しいことをするのは難しい」と反旗を翻し日本維新の会から「三度目の正直」を目指したが日の目をみることはなかった。13年には参院選にも落選し、計4度の挫折を味わった。

 転機が訪れたのは16年10月の知事選。参院選後、当時所属していた民進党を突然離党し、知事選への立候補を表明。11年の福島第1原発事故後、多くの県民が不安に思っていた東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を前面に出す「ワンイシュー(単一争点)」作戦を、共産、社民、自由党の推薦を受けて展開した。その結果、かつて所属していた自民や公明が推薦する対立候補らを破り、念願の政治家としての職務に就いた。

 17年度予算案審議では、県議会各会派に丁寧な説得工作を行い、62年ぶりに全会一致で可決させるなど手堅い手腕を発揮してきた。

 プライベートでは独身を貫く一方、結婚願望があると度々口にし、県の人口減少問題などに言及する時も「まずは自分が率先して結婚しなければならない」などと冗談交じりに話していた。

 短文投稿サイト「ツイッター」上での議論を好み、度々「炎上」することでも知られる。今年1月には大阪府の松井一郎知事に「米山知事のツイッターの投稿で名誉を傷つけられた」として大阪地裁に提訴された。【堀祐馬】

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 ◆米山隆一知事の半生◆

1967年 魚沼市(旧湯之谷村)で生まれる

  92年 東大医学部を卒業し医師免許を取得

  97年 司法試験に合格し弁護士資格を取得

2005年 衆院選新潟5区から自民党公認で出馬し落選

  09年 同区から出馬し2度目の落選

  12年 日本維新の会にくら替えし出馬するも3度目の落選

  13年 参院選新潟選挙区に立候補するも4度目の落選

  16年 民進党県連5区支部長を辞任し知事選に立候補、初当選

  17年 17年度予算案を62年ぶりに全会一致で可決させる

  18年 就任約1年半で女性問題が浮上し、記者会見


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