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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6694チバQ:2018/04/19(木) 19:15:11
https://www.sankei.com/region/news/180419/rgn1804190013-n1.html
2018.4.19 07:05

動き出す「ポスト米山」 自民党は必勝目指す 共闘路線の国政野党 新潟
 米山隆一知事が18日、辞表を金谷国彦議長に提出したことを受け、5月下旬から6月上旬の投開票が見込まれる知事選に向けた動きが各政党で本格化した。前回選で推薦候補が敗れた自民党は必勝を目指し候補者の調整に入った。県政与党の民進党や社民党なども擁立を目指しており、平成28年10月の前回選と同様、柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働の是非を最大の争点に与野党が激突する構図となりそうだ。

 県政野党で県議会最大会派の自民党県連の柄沢正三幹事長は18日、取材に対し「具体的な候補者名は挙がっていないが、慎重にスピード感を持ってやりたい」と語った。候補者の条件として県の将来像を描ける能力があり、清廉潔白で県民の理解を得て「確実に勝てる」人物を挙げた。同党は近く幹部会議を開き、調整を本格化する。米山氏の辞職について、柄沢氏は「倫理上、行政のトップとしてやむを得ない」とした。

 一方、前回の知事選で米山氏を推した社民党や、県議会で同党と統一会派「未来にいがた」を組む民進党県連は「現在は白紙の状態」としながらも、候補者の擁立へと動き出した。

 取材に対し、共産党県委員会の樋渡士自夫委員長は「党として独自候補は立てず(国政)野党と市民との共闘路線を継承したい」と説明。民進、社民の両党や市民団体などと連携し、知事選に臨むとした。

 県内では28年7月の参院選新潟選挙区と同年10月の知事選で、国政野党側の候補者が当選。29年の衆院選でも野党候補が6選挙区のうち4選挙区を制するなど、野党共闘が功を奏する形が続いている。

 米山氏の辞表について金谷国彦議長は5日以内に県選挙管理委員会に通知し、通知後50日以内に知事選が行われる。


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