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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6357チバQ:2017/09/13(水) 21:56:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170913ddlk17010289000c.html
<選挙>知事選 谷本知事、7選出馬表明 交流基盤整備、成果に自信 /石川
00:00毎日新聞

 来年3月26日の任期満了に伴う知事選について、谷本正憲知事(72)は12日の県議会本会議で、現職最多となる7選への立候補を表明した。最大会派の自民の代表質問に対し、「引き続き県政のかじ取りに全身全霊を注ぎたい」と述べた。知事選への立候補表明は谷本知事が初めて。前回選までは複数の政党の県組織が相乗りで谷本知事を支援したが、今回は自民党県連の一部に新人擁立を求める声が根強く、動向が注目される。【石川将来、久木田照子】

 谷本知事は、吉崎吉規県議(自民)の代表質問に答えて立候補を表明した。これまでの県政運営を「県民生活の安全安心、県の飛躍に向けた礎作りにまい進した」と振り返った。北陸新幹線金沢開業などを生かした交流基盤の整備や「文化施策の充実」を成果として強調した。

 閉会後、報道陣から次の任期4年の位置づけを問われ、「いつも集大成のつもりでやっている。全力投球して県民の期待に応えなければいけない」と話した。県政運営については「交流基盤を整えた成果が一気に花開くだろう」と自信を見せた。

    ◇

 谷本知事は現在6期目。先月の茨城県知事選では、同じく6期目の現職が自民・公明推薦の新人に敗れた。谷本知事はこの日の答弁で、「知事と自民党県連が長く対立関係にあった茨城と、石川は状況が違う」と説明。「多選批判は承知しており、弊害があってはならないと改めて肝に銘じている」と述べた。

 谷本知事の7選出馬に対し、各党の受け止めは分かれる。前回選まで民主(当時)、公明、社民の県組織と共に谷本知事を支援した自民党県連の一部は、県選出の山田修路参院議員(63)に立候補を要請。同県連は対応を検討中だが、谷本知事は12日夕、同県連に推薦を要請した。

 県連の下沢佳充幹事長は報道陣の取材に「7選は長い」との認識を示す一方、「(谷本知事が)引き続き県政に取り組む意欲は(答弁に)表れていた。県民の意見を集約し、対応したい」と話した。

 民進、社民所属の県議も参加する県議会第2会派「未来石川」は、谷本知事を推薦する方針。吉田修幹事長は「金沢、加賀、能登の3地区の課題に対しバランスをとり、積極的に取り組んできた。多選の弊害は感じない」と話す。13日の総会で対応を協議するという。

 共産は前回選までと同様に独自候補の擁立を目指す。佐藤正幸県議は「(谷本知事が成果として挙げた)交流基盤の整備に反対はしないが、不要不急のものは抑え、県民の福祉向上に重点を移すことが必要ではないか。現職との対決軸を示したい」と述べた。


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