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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6345
:
チバQ
:2017/08/30(水) 10:14:44
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017082902100011.html
2017年8月29日
茨城知事選 石川に影響 来春に向け各党対応
来春の石川県知事選を巡り、自民党県連は二十八日、支持者らの声を改めて聞くことを申し合わせた。一方、現職の谷本正憲氏(72)=無所属=を初当選以来、支援する県議会会派「未来石川」は九月県議会で出馬表明した直後に推薦を出す方針を決定。前日の二十七日には茨城県知事選で谷本氏と同じ六期目の現職が自民、公明推薦の新人に敗れたこともあり、微妙な影を落とす中、各党の対応の違いが鮮明となった。(石川県知事選取材班)
自民 改めて意見集約へ
自民党県連が各支部や地域で意見を聞くことを決めたのは、七月に意見を聞いた際とは状況が異なるからだ。金沢、小松、加賀の各支部有志が、山田修路参院議員(63)=石川選挙区、自民=に、出馬要請したほか、茨城県知事選で現職の多選を批判した自公推薦の新人が勝利した。
「石川では五選した時も六選した時も(自民などが)推薦してきた。茨城の実情とは違う」。対応検討協議会や役員会を開いた後、会見した県連会長の馳浩衆院議員は繰り返した。茨城では現職の五選目以降に対立を深めている点などを指摘した。
会合は非公開。出席者によると「地殻変動が起きている」など、状況の変化を慎重に見極めるべきだとの声も出た。下沢佳充幹事長は本紙の取材に「政策に大きな差がない保守分裂選挙で、新人が勝ったということは多選への批判が大きく出たということ」との見解を示した。
馳氏によると、国会議員団からは「県議の意見を尊重すべきだ」との県連の動きを見守りたいとの声が出ている。下沢氏は方針の具体的な決定は十月以降にずれ込む可能性を示唆した。
一方、山田氏に出馬要請した小松市支部の宮西健吉市議は茨城県知事選結果について「山田さんにとってプラスの風になる」と語った。
「地域によって 事情は異なる」 谷本氏、違い強調
谷本氏は二十八日、多選にノーが突きつけられた結果となった茨城県知事選について「地域によって事情は異なる。一律に多選はいけないと判断するのはいかがかと思う」と述べた。県庁で報道陣の取材に答えた。
谷本氏は、茨城では現職と自民党県連との間に根深い対立があったと指摘。「石川県では政党や各会派とも良好な関係を維持してきた」と違いを強調した。
また、来春の知事選で七選を目指すかを問われ「熟慮している」とした上で、県議会九月定例会で態度を表明することを示唆した。
未来 最後まで現職応援
民進 出馬表明後に協議
「私一人になっても最後まで知事を応援する」。県議会会派、未来石川と民進石川県連が県議会で開いた会合。席上、未来石川顧問の金原博県議は、意見を求められて語った。
「谷本県政の生みの親」を自任する県議でつくるだけに、現職が九月十二日の代表質問で出馬表明すれば、会派としてすぐに推薦することを決めた。
会合後に会見した吉田修幹事長は「茨城は茨城。石川は石川。石川の知事選は半年先。影響があるとは思えない。選挙は一回一回のもの。長くなると、人脈もできてプラスになる」と強調。現職支持で他党と連携する考えも示した。
民進党県連の近藤和也代表は会見で「あるべき知事像を支持者の皆さんにうかがいながら、出馬表明した人と照らし合わせて、対応を県連内で協議していく」と慎重な姿勢。その半面で「県民に寄り添いながら、未来石川の皆さんの歩みに合わせられるところは同じにしていく」とも語った。
疑問、評価 双方の声 公明
公明党県本部は、この日の定例幹事会から知事選の対応の協議を始めた。現職の多選に対する疑問の声と、谷本県政を評価する声がそれぞれ出たという。
増江啓代表は「候補者が出馬表明し、選挙の構図が見えた上で慎重に話し合っていきたい」と語った。自公推薦の新人が現職を破った茨城県知事選には「多選の是非が大きな争点になったが、それだけが全てではない。石川は石川の選挙事情がある」と指摘した。
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