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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6340チバQ:2017/08/18(金) 17:08:35
石川
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017081802000064.html
珠洲市と鳳珠郡 合区支持が多数 県議選区割り

05:00

会長の福村章県議(左)と副会長の吉田修県議(右)と意見を交わす泉谷満寿裕市長=珠洲市役所で

(中日新聞プラス)

珠洲、輪島、穴水の首長らに聴取
 県議の選挙区割りと定数を協議している県議会の選挙区・定数検討懇談会は十七日、珠洲市選挙区の合区案を巡って珠洲、輪島、穴水の首長、議長から意見を聴取した。一部に慎重意見があったものの、合区は避けられないとして珠洲市と鳳珠郡の統合案を支持する意見が多数を占めた。(武藤周吉、近江士郎、関俊彦)
 懇談会が示した合区案は(1)珠洲市と輪島市の統合(定数二)(2)珠洲市と鳳珠郡の統合(定数二)(3)珠洲市と輪島市と鳳珠郡の統合(定数三)��の三案。珠洲市と輪島市は(2)案を支持。穴水町はどの案を支持するか明確にせず、全市町が一人ずつ県議を選出できる仕組みなどの検討を求めた。
 珠洲市の泉谷満寿裕市長は「奥能登全体の定数三を絶対減らしてはならない。珠洲市と鳳珠郡が一つになって定数二、輪島市が定数一でいけば、人口の推移からみて今後二十年ほど区割りを変更せずいけそうだ」と話した。輪島市の梶文秋市長は「奥能登全体の選挙区や輪島市と珠洲市を合わせた選挙区は面積的に考えても現実的ではない」と指摘した。一方、穴水町の石川宣雄町長は「県とのパイプ役がなくならないよう、全市町で一人ずつ県議を出せるようにしてほしい」と合区に慎重な意見を述べた。
 懇談会の福村章会長は意見聴取後、記者団に「奥能登全体の定数三の維持を前提として、合区はおおむね理解を得られた」と強調した。残る能登町の意見を聴いた上で、当初のスケジュール通り、十二月定例議会までに結論を出したいとする意向を示した。


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