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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6334チバQ:2017/08/15(火) 16:12:57
三重
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017081502000018.html
県民の声集約、賛否割れ 県議会定数、特別委結論持ち越し

05:00

県民の声集約、賛否割れ 県議会定数、特別委結論持ち越し

(中日新聞プラス)

 県議会の選挙区割りや定数の変更を議論する選挙区調査特別委員会は十四日、現状の定数五一から予定通り四五に減らすことの是非を県民にアンケートするかどうか協議した。自民党などはアンケートに否定的なため、賛否が割れ、結論は九月の次回委員会に持ち越しとなった。
 県議会は三年前に、一票の格差是正のため次回の二〇一九年選挙から定数を四五へ削減する条例を可決した。だが、県南部で六議席が減ることを民進系最大会派の新政みえが問題視し、昨年五月に見直しを開始。自民議員の多くが定数四五を支持していることなどから、一年三カ月たっても議論が進まない。
 このため三谷哲央委員長(新政)は前回、ウェブで県民から意見を募ることを提案。三谷氏はこの日、アンケートで四五への賛否に加え、五月に正副委員長が自民と新政の主張の妥協案としてまとめた定数四九への賛否も問うことを提案した。
 だが、自民には「四九には定数減で南部の議席を自民に独占されることを避けたい新政の思惑がある」との見方があり、委員会では自民系議員が「四九を強調する委員長に不信感がある」と反発。公明も「四五案の方が一票の格差が改善されることをアンケートに明記すべきだ」と、三谷氏の案を批判した。
 自民が会派内で検討することを求めたため、結論は次回に持ち越すことを決定。自民はアンケートに否定的な意見が多く、実現可否は不透明なままとなった。

 (森耕一)


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