したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6304チバQ:2017/07/05(水) 12:12:51
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017070502000020.html
長野市と上水内郡、松本市と東筑摩郡が合区へ 県議選選挙区

05:00

長野市と上水内郡、松本市と東筑摩郡が合区へ 県議選選挙区

(中日新聞プラス)

 県議選の選挙区や定数の見直しを進めている県議会の特別委員会が四日開かれ、選挙区を統合させる案が出ている八選挙区のうち、長野市(定数一〇)と上水内郡(同一)、松本市(同六)と東筑摩郡(同一)を統合させる方針を全会一致で決めた。
 今後、県議会で条例案が可決されれば二〇一九年の次回県議選から統合した選挙区となる。委員会は県議会九月定例会での条例案提出を目指しているが、残る下伊那郡(同二)と飯田市(同三)、飯山市・下水内郡(同一)と中野市・下高井郡(同二)の統合案について各会派内で意見が割れ、この日の委員会でも結論は出なかった。六日にあらためて協議する。
 上水内郡、東筑摩郡は無投票になりやすい一人区で、選挙区が飛び地になっている。人口が少ないため一票の格差拡大につながっていることもあり、委員会内で目立った反対はなかった。
 新たに長野市・上水内郡選挙区ができれば定数一一に、松本市・東筑摩郡は同七になる見込み。委員会は次回県議選から全体の定数を一減させる方針で、定数調整により下伊那郡を一減させると、一票の格差は二・五九倍になる。上水内郡、東筑摩郡を統合しない場合の二・七三から縮小するが、委員会が目指す二倍程度にはまだ達しない。
 下伊那郡を飯田市と統合させた場合は新定数が実質一減の四となり、一票の格差は二・一四倍に縮まる。地元では選挙区が広大になることや県庁から遠い不便さなどから、議員削減に反対が根強い。
 飯山市・下水内郡と中野市・下高井郡の統合を選んだ場合、新定数は実質一減の二。一票の格差は最小の一・九五倍になる。県内で二つの市を統合した選挙区はなく、特に豪雪の飯山地域では議員を減らせないとして、地元が反発している。
 公選法の特例で下伊那郡などの定数を変更しない案については、特定の選挙区のみ特別扱いするのは難しいとして、適用しない方向で一致した。

 (今井智文)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板