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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6287チバQ:2017/06/23(金) 17:46:57
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017062302000064.html
西尾市長選、衆院議員が代理戦争 民進は現職、自民は新人支援

05:00

 二十五日の投票日に向けて熱を帯びる西尾市長選は、自民と民進の衆院議員の「代理戦争」の様相も呈す。二〇一四年の衆院選愛知12区で戦った民進の重徳和彦議員が無所属現職の榊原康正さん(77)を、自民の青山周平議員が無所属新人の中村健さん(38)をそれぞれ全面的に支援。その先には次の衆院選が見え隠れしている。
 「人格も、政治経験も、バランス感覚も兼ね備えている。そんな人こそが市長にふさわしい」。二十二日に市内であった街頭演説会で、重徳議員はそう言って榊原さんを持ち上げた。
 告示前から二人で街頭に立ち、重徳議員は政策や選挙戦の助言も。告示後も連日のように応援演説に立っている。重徳議員は「人間的に素晴らしい人なら、応援するのは当然」と話す。
 一方の青山議員。街頭でマイクを握り、「若い、これからの人間が走り回っている。絶対に落としてはいけない」と中村さんの支持を訴える。
 市長選と同日の市議選に立候補する自民系の前市議たちが中村、榊原両陣営に“分裂”している事情もあり、青山議員は榊原さんの出陣式には出席したものの、その後は中村さん一本。青山議員は「あちら(榊原陣営)は民進の丸抱え。こっちは自民だ」と対抗心をあらわにする。
 二人の衆院議員がそれぞれの陣営に張り付く背景には、西尾市選出の二人の県議の存在も。現職の榊原さんと距離を置く自民の山田高生県議は、中村さんを支援。重徳議員に近い無所属の渡辺靖県議は、榊原陣営の選対幹部に就いている。
 愛知12区は選挙区割りの見直しで、次期衆院選は幸田町が抜けて西尾市と岡崎市だけになる。
 ある関係者は「岡崎市を地盤にする重徳議員は、西尾市でも勢力を伸ばしたい。それを青山議員は黙って見ているわけにはいかない。どちらも次の衆院選を見据えて必死だ」と話している。

 (宇佐美尚)


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