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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6274チバQ:2017/06/14(水) 19:11:48
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017061402000023.html
県議選、関市と美濃市を合区に 県政自民クが区割り素案
05:00中日新聞プラス

 二〇一九年実施予定の次回県議選に向け、県議会最大会派の県政自民クラブは十三日、選挙区の定数や区割りの見直しを議論する調査研究会を会派内に設置した。見直しの素案も公表し、現行の定数四六は変えず、美濃市選挙区(定数一)と隣接の関市選挙区(同二)を合区し、次回のみ、この選挙区の定数を三とした。
 一五年の国勢調査の結果、美濃市選挙区の人口が公職選挙法で定める基準を下回ったため、次回県議選では法に基づく「強制合区」を行う必要がある。同日にあった県議会の議会運営委員会では、村下貴夫議長が超党派による懇談会の設置を提案し、各会派が了承した。県政自民クは、素案を基に協議を進めたい方針。
 公選法の規定によると、美濃市選挙区は、隣接する関市選挙区か郡上市選挙区(同一)のいずれかと同じ選挙区となることが考えられる。素案では、生活圏などを考慮して関市との合区を選び、名称を「関市・美濃市」選挙区とした。
 選挙区人口を議員一人あたりの人口で割った数(配当基数)の考えを基に定数を配分する場合、人口比例の計算上では、可児市選挙区(定数二)の定数を増やすことが優先される。ただ、改選までの期間が短く、美濃市の地域代表の確保を求める声も上がることから、次回のみ定数を「関市・美濃市」選挙区に配慮する形とした。
 選挙区の定数や区割りの見直しには条例を改正する必要があり、慣例では、県議選の前年までに各会派の代表者らが協議。超党派による第一回の会合は、七月五日に開かれる。

 (磯部旭弘)


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