したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

626千葉9区:2009/06/28(日) 15:20:19
http://www.asahi.com/politics/update/0628/NGY200906280002.html
河村名古屋市長、住基ネット「無意味。牛じゃない」
2009年6月28日9時41分

 名古屋市議会の一般質問で26日、河村たかし市長は、全国の住民の個人情報をコンピューターで結ぶ住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)について、「何の役にも立たない」と否定的な考えを示した。

 主な質問と答弁は次の通り。

 ●牛でもあるまいし

 衆院議員時代に秘書を務めた則竹勅仁市議から住基ネットの有用性について質問され、河村市長は「毎年(維持費に)1億何千万円も出しておりますけれど。プライバシー(流出の恐れがある問題)より、全く意味がない。人間に、牛でもあるまいし、牛(の個体識別番号)は10けたで人間は11けたで、何をそんなとろいことやっとるのか。病気、財産、出生地、家族のデータが全部入れば実効性はあるが、その時にはとんでもにゃあ世界が来るというのは間違いないです」とまくし立てた。今後の対応については「(住基ネットから離脱する場合は)皆さんの理解を得てやるので、ただいまアンケートを発送するところでございます」と答えた。

 ●木曽川導水路は

 徳山ダム(岐阜県揖斐川町)の水を木曽川と長良川に引く「木曽川水系連絡導水路事業」からの撤退については、「水需要予測に対する認識はまだまだ甘いと思うが、市としての態度を決めるのは別個に考える。既にお金を払ってまっとる。(水利権を放棄すれば)市民は何のために払ったということになる。(共同で事業を進める)他県に対しては、説得ではなく、ひたすら説明をしてお願いをする」と答えた。

 ●削減1割でしょ

 市の課税徴収をコンピューターで管理するなどの電算システムの導入契約のうち、9割以上が随意契約で結ばれていることが明らかにされ、「契約総額を5%ぐらい削減してはどうか」と問われた。河村市長は「5%と言わずに住田さん、1割でしょ」と要求以上の答弁をし、傍らの住田代一副市長を困惑させていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板