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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6225チバQ:2017/05/11(木) 22:20:35
>>6189
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-15817.html
新人一騎打ちの見通し 中川村長選あす告示
04月17日 06:00長野日報

 任期満了に伴う中川村長選は18日に告示される。新人で元村議の藤川稔氏(64)=無所属、大草中組=と、新人で元村総務課長の宮下健彦氏(62)=無所属、片桐田島=の2氏が立候補を予定。この他に出馬の動きはなく、新人の一騎打ちになる見通しだ。2氏は、引退を表明した現職曽我逸郎氏(61)の村政運営に対する評価が分かれており現村政の「継続か、転換か」を選択する選挙となる。投開票日は23日。

 藤川氏は前回2013年に続き、村長選2回目の挑戦。今年1月には「行政と民間で培った経験で村政を大改革し元気な村をつくりたい」と立候補を表明した。「国政を論じることも大切かもしれないが、もっと地に足を付けて村の課題に向き合うべき」と現村長を批判し、村政の転換を主張。積極的なふるさと納税推進のほか、「人口増加策に重点を置きたい」として、村役場内へ子育て業務に特化した「子ども支援課」(仮称)の新設も掲げた。

 宮下氏は、現職曽我氏の後援会から同氏の後継として再三の要請を受け、今年1月に出馬を決意した。上伊那で最も早く導入した高校生までの医療費無料化など、曽我氏の政策を高く評価し、「曽我村政の実績を基盤に新発想で村を発展させる」と主張した。農産物のブランド化と都市圏への販売ルート確立による「売れる農業」の実現、村の産物を使った新商品開発による商工業振興など、村内経済の収益増を目指す政策を掲げている。

 2陣営は今月上旬に後援会総決起集会を開催。支持者が参加して結束を固めるなど、すでに前哨戦を繰り広げている。

 村明るい選挙推進協議会は告示後の20日午後7時30分からは同村片桐の中川文化センターで合同個人演説会を計画している。

https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017042502000028.html
「脱原発会議」加入へ 中川村長選初当選、宮下さんが表明
04月25日 05:00中日新聞プラス

 中川村長選で初当選した宮下健彦さん(62)は二十四日、現職の曽我逸郎村長(61)に続いて「脱原発をめざす首長会議」の会員になることを表明した。
 再生可能エネルギーの導入で地域雇用を生み出すと公約しており「原子力に頼る政策を変えないといけないとずっと思っている。会議に入り、主張していきたい」と述べた。
 同会議は、東日本大震災を契機に国内での原発ゼロ実現を目指す自治体首長のネットワーク。県内の現職では曽我村長のほか、木曽町の原久仁男町長も会員になっている。
 また、安保法制の廃止も含め共産党と同じ公約を掲げ、自身も党員という背景がある。「村民の安心と安全を守る責任が村長にあり、危険になるものはやめるという後援会の立場と、私の内心の問題が一致した」と説明。
 村政運営に際しては「村民全体の利益を考え、村民と一緒に政策を進めていく。特定の政党を掲げてはいけないと思っている」と述べた。

 (小沢伸介)


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