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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6203チバQ:2017/05/05(金) 06:51:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170501-00000001-at_s-l22
賀茂地域首長選、現職が3連敗 過疎高齢化に危機感

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS��5/1(月) 7:47配信

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賀茂地域首長選、現職が3連敗 過疎高齢化に危機感

支援者に囲まれ、初当選を喜ぶ岡部克仁氏(中央)=30日午後8時25分ごろ、南伊豆町下賀茂の事務所前拡大写真

 30日投開票の南伊豆町長選で、再選を目指した現職の梅本和熙氏(69)が新人で元町議の岡部克仁氏(54)に敗れた。賀茂地域1市5町の直近の首長選はこれで現職3連敗。知名度や組織力で優位に立ち、多選批判に当たらない現職が一騎打ちに屈し、新人に凱歌(がいか)が上がる“波乱”が相次いでいる。

 「すべてわたしの不徳の致すところ。4年間の取り組みが町民に評価されなかった」。同日午後8時25分ごろ、落選の一報が入ると、梅本氏は同町下賀茂の事務所近くで支援者に深々と頭を下げ、声を絞り出した。

 支援者に囲まれて喜びを分かち合った岡部氏は「若さを生かしたアイデアで南伊豆を再び活性化させたい」と意気込んだ。

 梅本氏は告示前から「厳しい戦い」と自認していた。陣営幹部が「あれで風向きが変わった」と指摘するのが、4月16日に投開票された西伊豆町長選だ。

 元町議で新人の星野浄晋氏(39)が、3選を目指した現職を退けて初当選。2016年6月の下田市長選に続く現職の敗北に、梅本氏陣営は「世の中を変えてほしいという新人への強い期待感が伝わってきた」という。

 背景には、急速な人口減少と過疎化に対する住民の危機感がある。賀茂地域の人口は過去25年で25・4%減少し、15年4月時点の高齢化率は40・1%。県平均の26・8%を大きく上回っている。

 一方、賀茂地域のある現職議員は「市町長が交代しただけで現状が劇的に改善するわけではない。大切なのはその後のまちづくりだ」と強調する。

 賀茂地域では年内に松崎町、来春には東伊豆町と河津町で町長選が予定されている。松崎町は出馬を模索する複数の動きがあり、河津町では複合施設の建設を巡って議会内の対立が鮮明化。いずれも町長選をにらんだ駆け引きが始まっている。

静岡新聞社


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