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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6197チバQ:2017/05/05(金) 05:55:16
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_chiji/355548.html

党内に落胆、怒り 自民県連、知事選候補者擁立断念��(2017/5/3 07:46)

記者会見で候補者擁立断念を発表した宮沢正美幹事長(中央)ら県連三役=2日午後、県庁

 自民党県連が知事選の候補者擁立を断念した2日、県内の同党関係者の間に落胆や怒りが広がった。自ら出馬の意思を示しながら、県連推薦が得られず翻意を迫られた宮沢正美県議は同日付で幹事長職を辞任。共に候補者擁立の中心となってきた塩谷立会長=衆院静岡8区=の責任を問う声も上がった。
 県連は候補者擁立を前提に各選挙区に協力要請をしてきた一方で、党員に対して選定状況など具体的な説明は避けてきた。待たされた揚げ句の結果に、中堅の浜松市議は「浜松市支部は何もしていない。県連がやっているだけ」と冷ややかな反応。「22日の県連大会でなんと言い訳するのか。(大敗した)4年前よりひどい」と憤った。自民党静岡市議団の鈴木和彦会長も「支部の意見を聞かないで出馬する、出馬しないという話が勝手に出てくるのはおかしい。県連は支部の連合組織のはず。静岡市議団としても対応を考えたい」と不満を示した。
 宮沢県議の地元三島市の男性市議は「(宮沢県議の出馬)断念に正直、ほっとした面もある。後援会は反対していた」と明かした。「もちろん幹事長の責任は大きい」と指摘しつつ、「責任を取るべき人は別にいる」と塩谷会長への不信をにじませた。県議会自民改革会議のベテラン県議は「討ち死にするようなばかなことがあってはならない」と擁立断念の決定に理解を示した上で、「(擁立が)できなかった責任は塩谷会長にもある」と総括した。
 一方、民進党県連の岡本護幹事長は自民党県連の候補者擁立断念に、「川勝知事に対してあれだけ注文を付けていたのだから、(候補者を)出さないのは理解しがたい」と批判した。


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