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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6196チバQ:2017/04/29(土) 09:20:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000008-at_s-l22
溝口氏、川勝氏 決意と意欲、にわかに選挙戦の様相
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/29(土) 8:03配信

溝口氏、川勝氏 決意と意欲、にわかに選挙戦の様相
細野豪志氏(左)と握手を交わす川勝平太知事=三島市民文化会館
 6月の知事選告示まで1カ月余りとなった28日、静岡市ではバルセロナ五輪柔道女子銀メダリストの溝口紀子氏(45)が出馬の意思を記者団に語り、三島市では既に立候補を表明した現職の川勝平太氏(68)が民進党の細野豪志氏=衆院静岡5区=の会合で改めて3選に挑む思いを述べた。県内は、にわかに選挙戦の様相を帯びてきた。



 ■県政継続に強い思い 川勝氏

 川勝氏は28日夜、三島市でのフォーラムに講師として出席した。危機管理や内陸フロンティアなど2期8年の実績を挙げ、次の4年は「任期が終わる時には救急車で運ばれるくらいのつもりで仕事をする」と、引き続き県政を担う強い意欲を鮮明にした。3期目については「スポーツを中心に観光(振興)を図る」とし、聴衆が東部地域から集まっていることを踏まえ「東部や伊豆半島はスポーツも観光も両立できる地域だ」と呼び掛けた。

 フォーラムは細野氏が総支部長の民進党衆院静岡5区総支部が主催。知事選への動向が注目された細野氏も川勝氏に先立ってあいさつし「ここ数日さまざまな報道があったが、(川勝氏が)出馬して良かった。支援態勢を構築する」と支持の構えを改めて示した。

 川勝氏も講演で、細野氏と、同じく民進党の渡辺周氏=衆院静岡6区=、榛葉賀津也氏=参院静岡選挙区=の名を挙げて「いずれ3人にバトンタッチしたい」と持ち上げた。



 ■「一本取りたい」 溝口氏

 溝口氏は都内からの帰途、JR静岡駅で下車し、駅出口で記者団の取材に応じた。「出馬の意思はあるが検討中」としながらも、勤務する静岡文化芸術大に27日に辞表を出したなどと説明して「退路を断った」と強調。川勝氏との選挙戦を想定し、「川勝知事は見識ある学者。経済は私が白帯、知事が赤帯。スポーツは逆に私が赤帯。稽古をつけてもらい、隙あらば一本取りたい」と意欲満々の姿勢を見せた。

 出馬を検討する理由を「4月に入って知事選の動きが不明瞭。党利党略の中で空中分解している」とし、2020年東京五輪・パラリンピックを挙げて「スポーツの力が生かされる時期に、(自分のような)人材がいれば静岡を変えられる」と五輪メダリストの自負をにじませた。

 無所属での出馬を見込み、支援組織の調整がついた段階で正式表明するという。「どういうところで支援態勢が得られるかは繊細な部分がある」と発言を控えた。



 ■自民は候補者選定を継続

 自民党静岡県連は28日、幹部が県議会会派自民改革会議の所属県議から当選期別で意見聴取し、今後の対応を協議した。関係者によると、擁立断念はやむを得ないとの声の一方、県連国会議員や県議の中から候補者を立てるべきとの意見も出たという。意見聴取後の幹部らの会合では、5月22日の県連大会に向けて候補者選考を継続する方針を確認した。

 自民党県連は擁立構想があった民進党の細野氏への相乗り支援を検討してきたが、細野氏は川勝知事の支持を表明し、不調に終わった。擁立作業が難航する中、県議の1人は「候補者を立てて自民党県連の存在意義を示す」と強調した。

 知事選では、共産党県委員会も候補者擁立を模索している。


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