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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6186チバQ:2017/04/24(月) 18:38:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000002-izu-l22
<南伊豆町長選>“過去の対立軸”再現 現職、新人一騎打ちへ
伊豆新聞 4/24(月) 12:49配信

<南伊豆町長選>“過去の対立軸”再現 現職、新人一騎打ちへ
近年の南伊豆町長選結果
 ■あす告示

【写真】伊豆地区の2017年は「選挙イヤー」

 任期満了に伴う南伊豆町長選(25日告示、30日投開票)は、現職の梅本和熙氏(69)=下賀茂=と、前町議で新人の岡部克仁氏(54)=二条=の一騎打ちとなる見通し。梅本氏には元町長の岩田篤氏らが応援し、岡部氏には2013年の前回選で敗れた渡辺力氏や前町長の鈴木史鶴哉氏の元後援会幹部らが支援する。過去の対立軸の再現となる今回選の構図を探った。

 今回梅本氏を支援するのは岩田氏のほか、森竹治郎県議や稲葉勝男氏ら町議の約半数など。町観光協会長や町社会福祉協議会長、農協、漁協、土木業者の応援も取り付け、現職の組織力を見せる。元町議会議長・大野良司氏や、ウインディーネットワークの杉本憲一氏ら同級生も強力に支える。

 岡部氏は後援会長に、鈴木氏の後援会長だった吉沢昭氏を起用。渡辺氏を最高顧問とした。岡部氏自身もかつて鈴木氏後援会青年部長だった。陣営には前回選の顔ぶれが並ぶが、岡部氏は「担がれたのではない。町政を変えるため自分で出馬を決断した」とする。岡部氏の息子の世代である若手の活動も目立つ。町議は渡辺嘉郎氏ら約半数が支援している。鈴木氏は表だった活動が見られない。

 両陣営の町長選での争いは03年にさかのぼる。同年は再選を目指す岩田氏と初出馬の渡辺氏が争い、608票差で岩田氏が勝った。

 岩田氏は05年に市町合併や予算で議会と対立。05年度当初予算案否決と辞職勧告決議案可決がなされ、岩田氏は予算案審議と引き替えに辞職した。直後の選挙は岩田氏が推す稲葉氏と、同僚町議が支援する鈴木氏が争い63票差で鈴木氏が競り勝った。13年は梅本氏が岩田氏の支援を受け制した。

 梅本氏の前回選得票は2728票で過半数に達しなかった。今回、上積みできるか注目される。岡部氏は鈴木・渡辺両氏に入った3204票の掘り起こしが鍵になる。

 激しい選挙は町民生活にも影響する。下賀茂の40代男性は「一騎打ちはしこりが残る。選挙で対立した相手の団体だからと、補助金を止めるようなことがなければいいが」と不安を口にした。

 両陣営の出陣式(第一声)はいずれも25日午前9時から。梅本氏は下賀茂熱帯植物園、岡部氏は国道136号線沿い旧メールクラブ横の事務所で行う。

 【図表】近年の南伊豆町長選結果


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