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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6175チバQ:2017/04/24(月) 17:31:06
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017042402000086.html
「愛西を次代に良い形で」 市長再選の日永さん抱負
05:00中日新聞プラス

「愛西を次代に良い形で」 市長再選の日永さん抱負
花束を受け取り、笑顔を見せる日永貴章さん=愛西市内佐屋町で
(中日新聞プラス)
 「愛西市を次世代に良い形でバトンタッチしたい」。二十三日に投開票された愛西市長選で、大差で再選された日永貴章さん(43)は言葉に力を込め、市内の事務所に集まった支援者に二期目への決意を語った。
 午後九時四十五分ごろ、事務所に当選確実のアナウンスが響くと、支援者から拍手や歓声が起きた。近隣の首長ら約二十人があいさつをした後、日永さんは壇上で「(財政などが)厳しいが、これをばねにしてさらに発展できる市にしたい」と抱負を述べた。
 四年前の前回選挙と同じ顔触れの一騎打ち。選挙期間中は近隣の首長や国会議員、保守系の市議らとともに連日、演説会を開くなどして支持を訴えた。
 マイクの前に立った日永さんは「皆さま方のおかげ。この気持ちを忘れることなく、今後も堅実な市政運営に努めたい」と話した。
◆市の将来像、提示が必要
 <解説> 「あれも、これもやるとは言えない」。圧勝で再選した日永さんは選挙期間中、厳しい財政を踏まえ、支出を抑える方針を繰り返した。「後の世代にツケを残さない」という堅実な市政運営が一定の理解を得たといえる。
 再選に向けた態勢は盤石。市議二十人のうち十六人が支援し、出陣式には大村秀章知事の姿も。強固な支持があるからこそ時に“痛み”を伴う行財政改革を訴え、貫ける。
 一方、期日前投票所で二十代の女性は「もっと交通の便を良く」と願い、七十代の主婦は「介護を受けるかもしれない。安心できる環境にしてほしい」と率直な不安を語った。
 公約には具体策よりも、抽象的な言葉が目立った。低い投票率の背景には、選択肢がなかったという人もいるだろう。「守り」の市政運営が一段落した後、どんな「攻め」の施策を考え、どんな市の将来像を描いているのか-。分かりやすく示していくこともリーダーの役割だ。実効性ある手腕が問われる二期目になる。

 (清水裕介)


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