したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6174チバQ:2017/04/24(月) 17:30:43
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017042402000070.html
「住みやすい海津に」 市長選、現職の松永さん4選
05:00中日新聞プラス

「住みやすい海津に」 市長選、現職の松永さん4選
4回目の当選を果たし、両手に花束を掲げる松永さん=海津市海津町馬目で
(中日新聞プラス)
 二十三日投開票の海津市長選では、無所属現職の松永清彦さん(71)=自民、公明推薦=が四選を果たした。
 午後十時すぎ、当選確実の報が事務所に伝わると、支援者らが歓声を上げた。拍手で迎えられた松永さんは紅潮した表情で「皆さま方の声援で戦い抜けた」と感謝の言葉を述べた。
 政党や各種団体から幅広い支援を受け、選挙戦を終始、優位に運んだ。四期目に臨む松永さんは「気持ちを新たにして、市民と一緒に元気で住みやすい海津をつくっていきたい」と抱負を述べた。
 一方、ともに無所属新人で元市議の藤田敏彦さん(65)と松田芳明さん(61)はマンネリ化した市政の刷新を訴えたが、支持が広がらなかった。 
◆市政「継続」を有権者選択
 <解説> 十二年ぶりに行われた今回の市長選は、松永市政の三期十二年をどう評価するかが大きな争点の一つだった。市政の継続か、刷新か-。有権者が選んだ答えは「継続」だった。
 目立った失政はなく、合併後の旧三町を手堅く一つにまとめた手腕が評価された。県議を十期四十年務めた亡き父親の威光もいまだ健在で、強固な地盤を相手候補らは切り崩せなかった。
 一方で、親子二代にわたり六十年近くも地元を牛耳ってきた「世襲政治」への批判は少なからずあった。無投票が二回続いたことで「謙虚さを失い、次第に苦言に耳を傾けなくなっていった」との声も聞かれた。駒野工業団地の開発計画が頓挫した原因の一つには、知らず知らずに芽生えたおごりや慢心もあるのではないか。
 松永さんが「市政の総仕上げ」として臨む次の任期は、後進に道を譲る大切な準備期間でもある。勝っておごらず。初代市長の晩節を汚さぬ四年間にしてほしい。 
 (平井剛)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板