したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6137チバQ:2017/04/11(火) 16:42:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk20010005000c.html
<選挙>佐久市長選/佐久市議選 告示 16日投開票 市長選、現・新が一騎打ち /長野

11:55毎日新聞


 任期満了に伴う佐久市長選と市議選(定数26)は9日、告示された。市長選には、無所属新人で元国際協力機構(JICA)職員の花里信彦氏(57)と、無所属現職で3選を目指す柳田清二氏(47)が立候補し、一騎打ちの選挙戦となった。両氏は事務所前などで出陣式を開き、第一声を上げた。

 花里氏は国際健康局設置や国民健康保険税率上げの中止、所得制限付き学校給食無料化などを掲げ、市政の転換を訴えている。

 柳田氏は世界最高健康都市の構築や新工業団地造成、中部横断自動車道の延伸促進などを掲げ、政策の継続を呼びかけている。

 市議選には定数を5上回る現職20人、新人11人の計31人が立候補した。党派別では自民1人、公明3人、共産3人、他は無所属。女性は6人。

 投開票はいずれも16日。8日現在の選挙人名簿登録者数は8万1370人(男3万9535人、女4万1835人)。【武田博仁、ガン・クリスティーナ】

 ◆佐久市長選 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇安心する子育て制度を 花里氏

 花里氏は中込の選挙事務所前で出陣式を開き、候補のシンボルカラーとなっているピンクのハンカチなどを手にした支持者約300人が集まった。

 「報道によると、市民の半数は投票先をまだ決めていない。ぜひ引っ張り込んでください。美しい佐久にもう一度戻したい」と第一声を上げた。

 花里氏は「物から人へ」を掲げており、「人を優先し、一番苦しんでいる市民を一番大切にしたい。高齢者が安心して、その安心が若者につながって、若者が安心して子育てができる。その子どもたちが次の佐久を、次の日本を背負っていく」と強調した。そのうえで「そういう制度が佐久全域に、そして甲信地域に広がるようにしたい」と訴えた。

 ◇病院支援など実績強調 柳田氏

 柳田氏は中込の事務所近くにあるすし店前で出陣式。井出庸生衆院議員や県議、近隣市町村長、支持者ら約300人が集まった。

 まず、2期8年間に佐久総合病院の再構築支援やごみ処理場、斎場などの整備を進めてきた実績を挙げ、「提示した政策を実現するのが行政や政治家の使命」と強調した。

 そして「3期目は安心安全な市をつくる」とアピール。高速交通網や医療福祉の充実といった強みに加え、「雇用や財源を生む新工業団地の造成、佐久平駅に近い樋橋地区開発を進める。今ならできる」と力説した。

 さらに子育て支援についても「18歳までの医療費窓口無料化の質を高め、安心できる市をつくる。必ず実行する」と訴えた。

……………………………………………………

花里信彦(はなざと・のぶひこ) 57 無新

 [元]JICA東京国際センター所長[歴]外務省課長補佐▽名大院特任教授▽英リーズ大院

柳田清二(やなぎだ・せいじ) 47 無現(2)

 全国青年市長会副会長[歴]衆院議員秘書▽市議▽県議会文教企業・決算特別委員長▽中大

市議選略


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板