したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6135チバQ:2017/04/11(火) 16:34:15
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk22010509000c.html
<選挙>磐田市長選/掛川市長選/袋井市長選/伊豆の国市長選 告示 袋井は原田氏、無投票4選 /静岡

13:22毎日新聞


 任期満了に伴う磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市長選が9日告示された。袋井は、現職の原田英之氏(74)が無投票で4選を決めた。一方、伊豆の国は現職と新人2人が立候補し、三つどもえに。磐田と掛川は現職と新人の一騎打ちの構図となった。ともに告示された4市議選、11日告示の西伊豆町長・町議選と森町議選を加えた「ミニ統一選」計10選挙の投開票は16日に行われる。

 ■磐田市

 ◇現新の一騎打ち

 新人の元県議、柏木健氏(48)と、3選を目指す現職の渡部修氏(66)がいずれも無所属で立候補した。

 柏木氏は同市万正寺で出発式。市が進める防潮堤の建設工期の長さを批判し、「今の磐田市には市民は意見が言えない。これが大きな問題」などとした。若さを強調し「世代交代で新しい磐田を作ろう」と訴えた。

 現職の渡部氏は同市鳥之瀬で第一声。医療体制充実など2期の実績をアピールし、「今までやってきたことを後戻りさせてはならない。(首長は)不真面目より真面目な方が良い」と力を込めた。

 8日現在の選挙人名簿登録者数は13万7140人(男6万8741人、女6万8399人)。【奥山智己、竹田直人】

 ■掛川市

 ◇現新2氏が舌戦

 現職の松井三郎氏(70)と新人、平出隆敏氏(47)が届け出た。

 松井氏は同市成滝の掛川魚市場で出陣式。「中東遠医療センターなど健康福祉政策は全国から評価を得た。市の人口も子育て世代などで増えている。乳幼児教育にさらに力を入れる。つま恋をいかした交流人口の増加に努める」などと訴えた。

 平出氏は同市宮脇の選挙事務所前で第一声を上げ、「24年間勤めた市役所を退職した。見たこと聞いたことを伝えたい。税金が無駄に使われている。風通しの良い、幸せなまちを作りたい。このままでは市政がおかしくなる」などと述べた。

 8日現在の選挙人名簿登録者数は9万5083人(男4万7453人、女4万7630人)。【舟津進】

 ■袋井市

 現職の原田英之氏(74)だけが届け出て4選が決まった。原田氏の無投票当選は前々回(2009年)以来2回目となる。

 原田氏は9日午後5時から、同市方丈の選挙事務所で祝勝会を開き、支援者から花束を受け取り当選を喜んだ。4期目に向けた抱負について「初心に戻って市民のために全身全霊を尽くしたい。『日本一健康文化都市』を目指してきたが、さらに充実させ集大成としたい」と語った。

 報道陣から無投票だったことを問われると「今後4年間でやるべきことは変わらない。意欲を持たなくてはリーダーは務まらない」と決意を語った。

 任期は24日から4年間となる。【舟津進】

 ■伊豆の国市

 ◇現新3氏第一声

 新人で建築不動産会社会長の秋田清氏(66)▽再選を目指す現職の小野登志子氏(72)▽新人で創作古布作家の柴田三智子氏(58)−−のいずれも無所属で旧韮山町を地盤とする3人が立候補。3人はそれぞれ事務所前で第一声を上げた。

 秋田氏は「政治を変えなければならない一心で立候補した。子育て支援や高齢者支援、教育改革をしたい。旧3町の3本の川を1本にするのが私に託された使命」と訴えた。

 小野氏は「雇用と定住の創出を図る。お年寄りには交通券支給で外出の支援をする。子供たちにはインフルエンザ予防接種助成をする。前へ進めよう伊豆の国市」と述べた。

 柴田氏は「市民の声が届くよう住民自治基本条例を制定する。議会、市長、市民の三位一体のまちづくりを目指す。現場の声を聞く。知恵と力を貸してほしい」と主張した。

 8日現在の選挙人名簿登録者数は4万1831人(男1万9937人、女2万1894人)。【石川宏】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇袋井市長略歴

原田英之(はらだ・ひでゆき) 74 無現(4)

 全国市長会理事▽全国砂防協会県支部長▽県国保連合会理事長[歴]東北大=[公]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板