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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6118チバQ:2017/04/03(月) 18:17:33
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017040302100010.html

氷見市長に新人・林氏 現職・本川氏 パワハラ報道響く
初当選を果たし、支持者らと握手を交わしながら入場する林正之さん=2日夜、富山県氷見市の氷見水産センターで(戸田泰雅撮影)


投票率71.94%


 富山県氷見市長選は二日投開票され、ともに無所属で、元県土木部長の新人林正之氏(60)=鞍骨、自民党県連推薦=が一万八千十七票を獲得し、再選を目指す現職本川祐治郎氏(49)=比美町=に六千五百九十五票差の大差で勝ち、初当選した。元市議の新人沢田勇氏(75)=本町=は七百二十四票だった。(高橋碧)


 投票率は71・94%で、今回と同じく保守分裂選挙となった二〇一三年の前回選並みで、前回を1・01ポイント下回った。


 選挙戦は事実上、林、本川両氏による一騎打ち。市議会と激しく対立する本川市政の刷新を求める声に推され、勝利を呼び込んだ。


 林氏は自民党氷見市支部に擁立され、昨年八月末に出馬表明。十八地区で後援会を設け、県庁での経験や県や国のパイプを強調した。市議十七人のうち十二人も支持し、フル回転した。


 本川氏は、告示直前に市職員へのパワハラが週刊誌に報道され、影響を受けた。ミニ集会をはじめ、女性支持者らの口コミによる「草の根選挙」を展開し一万一千票を獲得したが、及ばなかった。


 沢田氏は市政改革を推進する本部の設置、旧市民会館の再開などを訴えたが、立候補が二月末になるなど準備不足が響いた。


 当日有権者は四万二千二百四十七人。


 はやし・まさゆき 富山県氷見市出身。京都大工学部卒業後、富山県庁に勤務。1992年に、国際協力機構(JICA)専門家としてインドネシアで都市計画の技術指導を経験。2014年に土木部長になり、16年3月に退職。同年4月に県建設技術センター副理事長に就くが、市長選の出馬に伴い8月に退職した。同市鞍骨。


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