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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6094チバQ:2017/03/10(金) 16:22:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00073245-kitanihon-l16
本川氷見市長、抗議書の内容認め謝罪 市長選出馬は再検討 

北日本新聞 3/10(金) 0:48配信

 氷見市の本川祐治郎市長(49)=1期=は9日、市役所で記者会見し、市消防団長から8日に抗議を受けた団長職の辞任を求める発言と、差別発言や市職員へのパワーハラスメントがあったとする週刊誌の記事の内容を「概ね事実である」と認め謝罪した。立候補を既に表明している26日告示の市長選は、意欲を見せながらも「後援会と相談したい」と出馬を再検討する考えを示した。

 市消防団を巡っては、市長選の新人候補の後援会役員を務める西川三郎団長(63)が8日に市長に抗議書を提出。「役員を辞めるか、団長を辞めるか選択せよ。さもなければ選挙後に強権発動する」などと不当な人事介入を受けたのは脅迫行為に当たると主張していた。

 市長は会見で、2月1日に西川氏を市役所に呼び、選挙に対する公職の立場の確認や、1月にあった同氏ら消防関係者の公用車の不適切利用の事実関係をただしたと経緯を説明。強権発動の発言は認め「行き過ぎていたと反省している」と語った。

 また、当時は制度上、市長が消防団長に辞任要求できないことを把握しておらず「認識が甘かった」と振り返った。西川氏に対しては「ボタンの掛け違いがあった。互いの誤解を解きたい」と述べた。

 9日発売の週刊誌は、市長が会社役員に対し「整髪料臭いよ。普通の日本人の顔じゃないね」と発言したことや市職員の胸をペンで突き罵倒した問題などを掲載。市長は「顔ではなく『香り』と言ったと思う」としながらも、内容を概ね認めた。

 市長選については「まだやり残したことがある」と前向きな姿勢を示した一方、「(今回の)社会的影響や後援会の意向を総合的に判断したい」と述べ、1週間以内に態度を明らかにするとした。

■「未熟さあった」 本川市長 表情硬く反省の弁
 「若さから自分に未熟さ、至らなさがあった」「結果を出そうと焦りすぎた」。約1時間半に及んだ会見で、本川市長は硬い表情で反省の言葉を繰り返した。

 会見では、前半で市消防団長から出された抗議書への対応などを説明。後半では、週刊誌に掲載された記事について質問が相次ぎ、「自分でも信じがたいが、認めざるを得ない。市民の皆さんに誠に申し訳なかった」と陳謝した。

 一方で「市長選に関して、スキャンダルによる泥仕合をもくろんでいる人が一部に存在する」と、悔しさをにじませる場面も。今後については「自分にはビジョンがある。人口の大減少にストップをかけたい思いは変わらない」と、引き続き市政運営を担いたいとの思いを示した。

 会見の締めくくりには「指摘を真摯(しんし)に受け止め、人間として一歩一歩成長する努力をしたい」とあらためて述べ、深々と頭を下げた。
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北日本新聞社


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