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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6058チバQ:2017/02/10(金) 10:38:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000044-san-l20
長野県議会定数 1減「57」に 特別委大筋合意、格差拡大回避へ

産経新聞 2/10(金) 7:55配信

 平成31年春の次回県議選に向けて定数や選挙区などの見直しを議論する県議会の選挙区等調査特別委員会は9日までに、総定数を現行の58から1削減して57とすることで大筋合意した。人口減少が進行するなかで将来的に一票の格差が広がることを避ける狙いがある。

 選挙区の見直しは、15年の選挙で定数が62から58に引き下げられ、19年の選挙で飛び地や1人区の解消に向けて選挙区数が30から26に改編されて以降、変更されていない。一票の格差をめぐっては、27年の国勢調査で議員1人当たりの人口が最も少ない上水内郡選挙区を1とした場合、最も多い諏訪市選挙区との格差は2・26倍に拡大している。

 28年7月に設置された特別委はこれまでに一票の格差を「2倍程度」とすることを確認していた。定数について各会派は現状維持から2減までさまざまな意見を示していたが、委員らが8日に開いた非公開の会合で、定数を1減とする方向で意見集約された。次回県議選で現状程度の格差に抑えられるが、35年の次々回県議選では2・7程度まで広がることが見込まれるからだという、

 17日の次回特別委で正式に決定されれば、削減対象区の絞り込みのほか、1人区や飛び地の選挙区の解消・縮小などについて協議に入ることになる。


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