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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6039
:
チバQ
:2017/01/29(日) 23:19:57
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170130k0000m010087000c.html
<美濃加茂市長選>出直しの藤井前市長が再選 新人降す
21:43毎日新聞
<美濃加茂市長選>出直しの藤井前市長が再選 新人降す
当選が確実となり、ガンバローコールで気勢を上げる藤井浩人氏(左から2人目)=岐阜県美濃加茂市で2017年1月29日午後9時9分、兵藤公治撮影
(毎日新聞)
◇任期は今年6月1日まで
受託収賄などの罪に問われ、2審・名古屋高裁で逆転有罪判決を受けた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長(32)=上告中=の辞職に伴う出直し市長選が29日投開票され、藤井氏が無所属新人で市民団体代表、鈴木勲氏(72)を破り、再選を果たした。投票率は57.10%で、前回の52.86%を4.24ポイント上回った。
市政を巡り政策的な争点はなく、「裁判を闘いながら市長職を続けることの是非」が争点となった異例の選挙。主要政党が組織的な関与を避ける一方、個人レベルで地元選出の国会議員や県議、市議らが藤井氏を支援。組織力で勝り、市民の人気もある藤井氏が終始優位に選挙戦を進めた。
郷土史研究団体の代表を務める鈴木氏は「市政の私物化だ」と訴えて告示直前に立候補を表明。批判票の取り込みを狙ったが、最後まで知名度不足が響いた。
公職選挙法の規定で藤井氏の任期は今年6月1日まで。在任中に最高裁で2審判決(懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円)が確定した場合は失職し、改めて市長選が実施される。執行猶予期間中、藤井氏は公民権が停止されるため、立候補はできなくなる。【駒木智一】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170130k0000m010095000c.html
<美濃加茂市長選>前市長の藤井氏に“信任”与えた形だが…
22:05毎日新聞
逆転有罪判決を受けて市長を辞職した岐阜県美濃加茂市の前市長、藤井浩人氏(32)が29日、「信を問う」と自ら仕掛けた出直し選挙で再選を果たした。藤井氏が刑事被告人の立場で市長を続投することに有権者は“信任”を与えた形だが、毎日新聞が、投票した有権者50人に聞いたところ、市長続投を争点に投票した人は3割に満たず、今回の選挙に対する有権者の戸惑いが浮き彫りになった。
藤井氏は午後9時過ぎ、集まった支持者らとともに「美濃加茂市の発展のために頑張ろう」と連呼した。その後のインタビューでは、「市民一人一人の声を受け止めたい。自信を持って信をいただいたと胸を張って市長職を全うしたい」と述べた。
一方、毎日新聞は投票を終えた50人にアンケートを実施。回答結果を分析すると、有権者の投票行動が、必ずしも藤井氏の思惑通りとなったとは言えない側面が浮かび上がる。
50人のうち、藤井氏に投票したと回答した人は8割近い39人に上った。投票の基準を聞いたところ、「候補者の人柄」が31人と最多で、「藤井氏の市長続投の是非」14人と続き、「政策」は6人にとどまり、政策的な争点のない異例の選挙戦だったことを裏付けた格好だ。候補者の人柄を基準にした人の8割以上の26人が藤井氏に投票した。
出直し選の必要性を聞いたところ、「必要だった」「必要なかった」はいずれも20人、「分からない」も10人に上った。藤井氏が争点に設定した「裁判を闘いながら市長職を続けることの是非」が浸透していないことがうかがえた。藤井氏に投票した39人に限っても、出直し選が必要と答えたのは半数以下の18人にとどまった。
藤井氏へ投票した理由や候補者に望むことを自由に回答してもらったところ、大半が若さや政策に期待すると答えた。鈴木勲氏(72)に投票した人を含めて藤井氏の政策に対する不満を訴える人はいなかった。
こうした分析結果も踏まえ、藤井氏が大差で再選を果たした今回の選挙について、名城大学の昇秀樹教授は「人気投票の側面は否めない。選挙に司法のことを持ち込むのは不適切だが、藤井氏が数字によって政治的な力を得たことは確かだ」と分析している。【駒木智一】
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