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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6003チバQ:2017/01/05(木) 15:49:35
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170103/CK2017010302000006.html

2017年 県内の選挙展望


◆川勝知事3選に意欲



川勝平太知事が引き続きトップを担うのか、新たなリーダーが誕生するのか…知事選の年を迎えた静岡県庁


写真


 県内では今年、知事選、十市長選、五町長選、十三市町議選(補選を含む)が実施される見通しだ。七月に任期満了を迎える現職の川勝平太知事が三選を目指して立候補するのか注目される。自民党県連は安倍内閣と党への高い支持率を背景に、対抗馬の擁立を模索している。市長選では、菊川、島田、御殿場、伊豆の国の四市で、現職以外の立候補予定者が名乗りを上げている。


 七月に二期目の任期満了となる現職の川勝平太氏(68)は現在、三選に向け立候補するかどうかを明らかにしていない。川勝氏は昨年十二月、中日新聞のインタビューなどで「次の十年計画をつくり上げる」と三選を目指す意向をにじませた。


 一方で「優れている人がいればバトンタッチしたいとの気持ちもある」とも述べ、態度を鮮明にしなかった。前回、川勝氏が出馬を表明したのは二〇一三年四月に自民党県連が対抗馬を擁立した直後だった。前回同様、現職の強みから、対抗馬が名乗りを上げるまで態度を表明しない可能性もある。


 県議会で過半数を占める自民党が対抗馬を擁立するかが焦点となる。前回、一期目に激しく川勝氏と対立した自民は難航しながらも候補者を擁立。しかし、自民は既存の組織票すら固めきれず、川勝氏に戦後最多の百八万票を獲得される大惨敗を喫した。


 宮沢正美県連幹事長は対抗馬の擁立について「思うようにいっていない」と述べ、難航していることを認めた。安倍内閣、自民党への支持率は高く、党内に対抗馬擁立を求める意見は強い。ただ、前回の大敗北から立て直し、擁立できるかどうかは不透明な情勢だ。


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