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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5992チバQ:2016/12/20(火) 17:17:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00010009-tuliptv-l16

民進党本部 県連元幹部2人の告訴を検討/富山

チューリップテレビ 12/20(火) 11:00配信



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民進党本部 県連元幹部2人の告訴を検討/富山


民進党本部 県連元幹部2人の告訴を検討/富山


 民進党県連が白紙の領収証を使って、政党交付金を不正に受け取っていた問題で、党本部の野田佳彦幹事長が、不正についての調査結果を公表しました。

 不正総額は4526万円あまりで、党本部は、県連の元幹部2人に対して、損害賠償請求と刑事告訴を検討するとしています。民進党富山県連の政党交付金の不正問題について、党本部の野田幹事長は、19日、山形県で取材に応じました。
 党本部の調査結果では、県連の不正の総額が4526万円にのぼるとのし、今後、国に返還すると発表しました。

 政党交付金とは、政党が企業や団体からの献金に依存しないように、国から政党に対して交付している活動資金です。原資は、すべて税金で、政党とその支部は、国や県の選挙管理委員会に使い道を報告する義務があります。
 当時の民主党県連には、党本部を経由して2010年から6年間におよそ1億5000万円が交付されました。
 民進党県連では、民主党時代の2010年から15年の政党交付金について、白紙の領収証を使って印刷代を架空請求したケースなどが発覚。
 この不正について調査した党本部は、今年10月に調査の中間報告を発表し、「不正の総額は4500万円にのぼる」と説明しました。

 内訳は、不正が確認できた分がおよそ1000万円で、不正の疑いがあるものがおよそ3500万円だとしていました。
 そして、領収証の筆跡や関係者の証言から、県連の前代表だった坂野裕一元県議と、元代表で会計責任者だった高田一郎元富山市議が、架空請求などを行って不正に政党交付金を得ていたと断定していました。
 不正に得た金は「飲食や選挙対策にあてた」としていますが、県連の前代表と元代表の2人は、不正が発覚した当時、関与を否定していました。

 野田幹事長の発表を受けて、富山市の県連事務所では、党本部の秋元事務局長が最終報告を行いました。不正に関与した県連の坂野前代表に説明を求めたものの、「現時点で回答が得られていない」と発表。
 中間報告で不正や不適切の「疑い」としていたおよそ3500万円については、疑いが晴れないことから「国庫に返納すべき」と結論づけ、最終報告に踏み切りました。
 党本部では、県連の元幹部2人に今後も説明を求めながら、損害賠償請求と刑事告訴を検討していくとしています。


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