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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5987チバQ:2016/12/13(火) 21:06:11
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161213ddlk22010254000c.html
<選挙>焼津市長選 告示 現新の一騎打ち 新庁舎計画で論戦 /静岡
15:44毎日新聞

 任期満了に伴う焼津市長選挙が11日告示され、ともに無所属で、再選を目指す現職の中野弘道氏(59)=自民、公明推薦=と、新人の岡田光正氏(64)の2人が立候補を届け出た。18日に投開票される。

 中野氏は老朽化に伴う新庁舎の建設場所を焼津漁港から約500メートルの「現在地」に建てる計画を示しているが、岡田氏は「計画を白紙にすべきだ」と主張し選挙戦の最大の争点になるとみられる。

 11日朝、中野氏は焼津市石津で、岡田氏は同市小川のそれぞれの事務所前で出陣式を行い、防災や子育て支援対策などを訴えた。岡田氏は立候補に伴い市議を自動失職した。

 10日現在の選挙人名簿登録者数は、11万6278人(男5万6783人、女5万9495人)。【松岡大地、井上知大】

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇現在地で安全・安心 中野氏

 少子化が進んでいる日本。焼津市の人口も大幅に減ると言われている。税収も少なくなる中で市を運営していくことが課題だ。無駄遣いはできない。市庁舎も同じ。現在地は安全で安心です。津波の想定区域にはなっていない。万が一の時にも対応できる。

 市民病院にはしっかり医療、福祉をまとめていく。大井川には新しいインターチェンジ(IC)ができた。にぎわいゾーンとして新しい商業ゾーンを作っていく。もちろん子育て支援もしっかりやっていく。人口のカーブを上にしていくことを県と連動しながらしっかりとやっていきたい。

 焼津市には、たくさん良い所がある。一緒に明るく優しく強い焼津を作っていきましょう。

 ◇津波対策考え移転 岡田氏

 人口減少が指摘されているが、津波対策が遅れているからだ。焼津市は、東日本大震災前まで人口が増加していたまち。本来なら人が逃げていくはずがない。なぜ今まで対策に取り組んでこなかったのか疑問でならない。

 そして、市役所新庁舎の建設問題について。現庁舎の位置では、いったん津波警報が出されれば、人は庁舎に近づけなくなる。中にいる職員は外へ出られなくなる。災害状況をいち早く確認すべき人たちが出られないと、困るのは市民一人一人。市役所の場所は、安全、安心な場所で市の真ん中であるべきだ。

 私たちの子や孫が、「焼津に生まれて良かった」と言えるようにしたい。皆さんと一緒にまちづくりをさせてほしい。

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 ◇市長選立候補者

中野弘道(なかの・ひろみち) 59 無現

 衣料品店経営[歴]市副議長▽県議▽明大=[自][公]

岡田光正(おかだ・みつまさ) 64 無新

 [元]市議▽日本綱引連盟理事[歴]静岡銀行員▽東京経済大


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