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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

596名無しさん:2009/06/19(金) 21:54:19
静岡県内の世論調査です。

  支持政党 比例投票先
自民 25.8% 24.9%
民主 23.9% 34.1%

県知事選本紙世論調査 『関心ある』71%と16年ぶり交代が追い風に
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090616/CK2009061602000189.html

 静岡県の石川嘉延知事の辞職に伴う知事選(18日告示、7月5日投開票)に向け、中日新聞東海本社は県内有権者の政治意識を探る電話世論調査を実施した。「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせた割合が71・1%に達し、4期16年に及んだ石川県政の後を担う新知事への期待の大きさをうかがわせた。 

 今回の知事選では各政党の候補擁立が2カ月余りにわたって迷走し、主要な顔触れが出そろうのが今月初めと大幅に遅れたものの、「関心がない」と言い切る層はわずか6・1%。20代から70代以上まで幅広い年齢層が知事選に「関心がある」とした。

 関心を抱く人に理由を聞いた質問(複数回答)では「石川知事から新たな知事にバトンタッチするから」が58・6%を占め、16年ぶりの知事交代が追い風となっていることを示した。

 「総選挙が近づき、政治や選挙に関心が高まっているから」が28・5%、「相乗りではなく、政党同士が激突する構図になるから」が19・3%に上り、政権交代をめぐって与野党が火花を散らす中央政界の影響も色濃く出た。

 投票について意中の人を決めている人の割合は「決めている」と「だいたい決めている」を合わせて36・6%で、告示前だけに60%以上は未定。選挙戦の鍵を握るのは、こうした層の心をつかむ政策論争となりそうだ。

 同時に聞いた次期衆院選関連の質問では、支持政党で自民が25・8%とし、民主の23・9%を小差ながら上回った一方、比例代表の投票先では民主が34・1%で自民の24・9%を逆転。農山漁村から都市部まで広範な地域を抱える静岡県は「日本の縮図」でもあり、迫る総選挙をにらんだ「前哨戦」として、全国的な注目を集める条件がそろった形だ。
『福祉・医療』重視62%と社会保障の不安が如実に
写真

 知事選で重視する政策(3項目選択)を聞いたところ、「福祉・医療」が62%と最も多く、「景気・雇用対策」が43・4%で続いた。地域を支える社会保障の将来不安と、足元を襲う世界不況への危機感が如実に表れた形だ。 立候補予定者の間でも、これらをマニフェストに掲げたり、集会で訴えたりする動きが目立っており、今回の知事選の主要な争点となる可能性が高い。

 3位以下は「子育て支援」28・9%、「県の行財政改革」27・6%、「教育の充実」18・4%−など。

 女性の約70%は「福祉・医療」を挙げ、高い関心を示した。男性は「福祉・医療」と「景気・雇用」が共に50%前後とほぼ肩を並べた。

 年代別では、40代と50代で「景気・雇用」が50%台に達した。20代と30代では「子育て支援」が50%前後を集めた。40〜60代は「行財政改革」の関心が比較的高い。

 職業別では、「福祉・医療」が主婦で約70%、会社員で約60%と高い。自営業では「景気・雇用」が最多となった。

 「行財政改革」を求める声は、石川県政を評価しない人ほど強い傾向もみられた。


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