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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5938チバQ:2016/11/21(月) 20:49:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00000055-san-soci
柏崎市長選 再稼働容認の桜井氏当選 ぶつかる主張、揺れた地元
産経新聞 11/21(月) 7:55配信

柏崎市長選 再稼働容認の桜井氏当選 ぶつかる主張、揺れた地元
柏崎刈羽原子力発電所をめぐる経緯(写真:産経新聞)
 20日に投開票された柏崎市長選は、柏崎刈羽原発の再稼働を容認する桜井雅浩氏が大差で初当選を果たした。選挙戦では容認派と反対派の候補が激突。どちらを支持するかで地元は揺れ動くとともに、両派の融和を図り原発との共存を模索して街を活気づけたいとの思いも交錯した。

 「原発を誘致して47年がたった。賛成派、反対派の対立の歴史にピリオドを打つときがきている」

 桜井氏は個人演説会などでこう強調し、原発再稼働を地元の生活や経済の向上を条件に容認する考えを打ち出しながら、双方の共有点を見つけて街を活性化したいと訴え続けてきた。

 10月の新潟県知事選では再稼働に否定的な米山隆一氏が当選し、県全体と地元の民意は異なる結果になった。当選確実となった直後、桜井氏は「知事選での民意も尊重し共有点を見いだしたい」と話した。

 同市の一般会計予算は歳入のうち原発関連が約15%を占め市の財政を支える。桜井氏は「お金より命が大事だが、生活を支えて命を育むためにお金も必要」と選挙戦で強調してきた。

 選挙中、桜井氏の演説会に参加した無職の男性(82)は「原発に不安を感じたことはない。あるものは動かして地域に貢献させてほしい」と語った。

 一方、反対派の竹内英子氏は市の保健師として福島県に派遣され、福島第1原発事故の避難者を支えた経験を踏まえ「市民の命と暮らしを守るためには再稼働を認めてはならない」と訴えてきたが及ばなかった。


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