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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5923名無しさん:2016/11/20(日) 14:00:54
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010767341000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_147
新潟 柏崎市長選告示 2人が立候補
11月13日 17時24分

東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県柏崎市で、任期満了に伴う市長選挙が、13日告示され、再稼働を条件付きで容認する新人と、反対する新人の合わせて2人が立候補し、1週間の選挙戦が始まりました。
柏崎市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属の新人で、元柏崎市議会議員の桜井雅浩氏(54)、共産党と社民党が推薦する元柏崎市職員の竹内英子氏(47)の2人です。

2人の候補は、立候補の届け出を済ませた後、街頭で支持を訴えました。

桜井候補は、「原発の問題として47年間、積み重ねられてきた歴史を大事なものと認識し、しかし、そこにとどまることなく、原発を超えたまちづくりを皆さんと共に作り上げていく。原子力政策のみならず、経済や医療や福祉、それに教育や観光についてこれまで考えてきた蓄積を基に市長として仕事をさせてほしい」と訴えました。

竹内候補は、「私は原発事故から4年目の年に福島に派遣され、現状をつぶさに見てきた。長い避難生活は人々の健康と心をむしばむ。福島のためにも柏崎では再稼働を認めてはならない。原発では事故が起きる可能性があるということに勇気を持って向き合い、そこから新しい柏崎の歴史を作っていこう」と訴えました。

今回の選挙は、現職の市長が3期12年で引退することを表明したのを受けて、東京電力が目指す柏崎刈羽原発の再稼働について、条件付きで容認し、将来的には原発を減らすと主張する桜井氏と、反対する竹内氏の新人2人が争う構図になっています。柏崎刈羽原発をめぐっては、先月、投票が行われた新潟県知事選挙で、再稼働に慎重な姿勢を示した米山隆一氏が初当選していて、原発が立地する柏崎市の市長選挙でどのような民意が示されるのか注目されます。

柏崎市長選挙は、1週間の選挙戦を経て、今月20日に投票が行われ、即日開票されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161117/k10010772631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_052
富山市議会 議員報酬の月額10万円の引き上げを撤回へ
11月17日 16時03分
政務活動費の不正が相次いだ富山市議会は、来年4月に予定されている議員報酬の月額10万円の引き上げを取りやめる条例案を、来月の定例市議会に提出することを決めました。
富山市議会では来年4月から、議員報酬を10万円引き上げて月額70万円にする条例の改正案が、ことし6月に可決されましたが、政務活動費の不正を受けて、市民から引き上げの撤回を求める声が上がっています。

17日、市役所議会棟で、市議会各会派の代表者が出席する会合が非公開で開かれ、終了後、高見隆夫議長が記者団の取材に応じました。

それによりますと、会合の中で議員からは「不正が相次いだことを反省して引き上げは撤回すべきだ」などといった意見が相次いだということです。

一方、一部の議員からは「議員活動を行ううえで、今の議員報酬の金額では足りない」と報酬を引き上げるべきだという意見も出されたということです。

結局、17日の会合では、各会派が引き上げの撤回でおおむね一致し、議員報酬の引き上げを定めた条例を廃止する条例案を、来月開会する定例市議会に提出することを決めました。

高見議長は「市民から『よくここまでやった』と言ってもらえるような市議会の改革の第一歩にしたい」と話しています。


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