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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5921チバQ:2016/11/19(土) 10:57:11
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk22010174000c.html
<選挙>湖西市長選 告示 40代新人の一騎打ち 20日に投開票 /静岡
11月15日 10:49毎日新聞

 任期満了に伴う湖西市長選が13日、告示された。立候補したのはいずれも無所属で、元財務省課長補佐の影山剛士氏(42)=自民推薦=と、元会社員の菅沼泰久氏(40)=連合静岡推薦=の2人。40代の新人同士の一騎打ちで、どちらが当選しても現職では県内最年少首長となる。

 2人はともに、子育て支援策の充実や道路整備などによる市の振興を訴える。中部電力浜岡原発(御前崎市)について、影山氏は「原子力政策は国の政策。コメントする立場にない」とし、菅沼氏は「100%安全性が担保されていない」と再稼働反対の姿勢を表明している。

 影山氏は同市吉美の市役所前で出陣式。塩谷立氏や城内実氏ら自民党衆院議員らが応援演説を行った。

 菅沼氏は同市新所の事務所前で第一声。支援を表明している現職の三上元・同市長らが応援に駆けつけた。

 投票は20日午前7時〜午後8時。開票は同日午後9時15分から市アメニティプラザで。12日現在の選挙人名簿登録者数は4万8660人(男2万4818人、女2万3842人)。【沢田均、竹田直人】

 ◆候補者の主張(届け出順)

 ◇行財政経験生かす 影山剛士氏(42)=無新

 財務省を辞め、退路を断って立候補した。市長になれば、これまでに培ってきた行財政の経験を発揮し、すぐに政策課題を克服する。子どもたちのため、全力投球で頑張る。

 これまで東京で暮らしていたが、湖西へ帰省するたびに、人が減り、商店も減り、田畑が荒れ果てているのを見て、胸を痛めてきた。人口減を食い止め、もっと活気のある町を作りたい。

 昼は湖西で働き、夜は浜松市や豊橋市の自宅へ帰る人が多く、昼夜間の人口差が1万人もある。この人たちに湖西に住んでもらえるよう、住宅地の整備に力を入れる。

 ◇市政に新風ふかす 菅沼泰久氏(40)=無新

 市長選の最大の争点は、新しいまちに生まれ変わるべきか、旧態依然とした市政をこのまま続けていくべきかだと考えている。

 今社会が求めているのは市民に寄り添い、市民の声に耳を傾け、市民の幸せを考えて行動を起こす人間だ。

 ふるさと湖西を何とかいい町にしたい。ふるさとを愛する気持ちは誰にも負けない。市民一人一人が本気になって行動を起こせば湖西は必ずすばらしい町に生まれ変わる。

 皆さんの先頭に立って何事にも臆することなく挑戦し、行動力とスピード感を武器に湖西市政に新しい風を吹き込む。

………………………………………………………………………………………………………

影山剛士氏(42)=無新

 [元]財務省課長補佐[歴]外務省在上海総領事館領事▽早稲田大=[自]

菅沼泰久氏(40)=無新

 [元]建設コンサルタント会社員[歴]青年海外協力隊員▽政策研究大学院大


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