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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5917チバQ:2016/11/19(土) 10:46:08
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-57190120.html
四日市市長選 伊藤氏、出馬取り止め 森氏の応援に
10:25伊勢新聞

【四日市】任期満了(十二月二十三日)に伴う四日市市長選に立候補を予定していたNPO法人理事長の伊藤昌志氏(46)は十八日、同市ときわ二丁目の選挙事務所で会見を開き、出馬断念を表明した。「支援者には申し訳ないが断腸の思いで立候補を取りやめる」と述べた。伊藤氏は同じく立候補予定の市議の森智広氏(38)の応援にまわる考えを明らかにした。  伊藤氏は「市長になりたい思いよりも、政党や組織が推す候補が自動的に四日市市長になる状況を変えたい思いが勝った」と語り、決断の時期については「最終的には昨夜」とした。  森氏応援の理由は「議論したり、お互いに政治活動を進める中で、森さんの性格、支持の集め方などについて理解が深まり、考え方の一致ができたため」とし、「森さんなら『健康寿命日本一』など自分の政策を取り入れてくれると思う」と述べた。  会見に同席した森氏は「大政党に個人二人が臨む構図は厳しく、市民力が分散して負けるのは悔しいとの共通認識があった」と話し、「伊藤さんの支援者のためにも、しがらみのない市民第一の政治を目指す二人の思いを結集し、必ず勝ち抜かなければいけない」と決意を述べた。  森氏は政党推薦を受けていない。両氏は特に政策協定などは結んでおらず、森氏は政策の変更予定もないとした。伊藤氏は、森氏の街宣活動や座談会で弁士を務めるなど支援する。  一方、出馬を予定している元県議の稲垣昭義氏(44)=民進党推薦=は、今回の両氏の対応について、「十七日も公開討論会を行い、市民の前で政策論争を行ったが、何の話もなかった」と強調。「その翌日にこんな話が出るのは市民不在であり、市民を欺いている。許せない」と批判した。  また、「なぜ伊藤氏で一本化でないのか、説明がない。不透明な経緯だ」と話した。  同市長選は、今のところ稲垣氏と森氏が立候補を予定しており、一騎打ちの公算が大きい。


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