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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5909チバQ:2016/11/15(火) 20:31:33
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk24010175000c.html
<選挙>伊賀市長選 岡本氏が再選 /三重
12:59毎日新聞

 任期満了に伴う伊賀市長選は13日、投開票され、無所属で現職の岡本栄氏(65)が、元市議の市川岳人氏(34)=自民推薦、公明支持=と元県議の森野真治氏(46)の両無所属新人を破り、再選を果たした。合併で2004年に伊賀市が誕生して以降、2期目を務める市長は初。市役所移転後の現庁舎(南庁舎)の改修・再生利用を掲げた岡本氏の続投が決まり、庁舎解体を決議している議会側の対応が注目される。投票率は57・78%。前回(55・94%)を上回った。【大西康裕、竹内之浩、鶴見泰寿】

 ◇「しがらみない市政」自信

 岡本氏が伊賀市上野紺屋町の事務所に到着して約半時間後の午後10時半過ぎ、再選の報がもたらされると、支持者約30人がいた事務所は沸き返った。岡本氏は顔を紅潮させ、支持者と次々に抱き合った。

 選対本部長の稲森稔尚県議に誘われ何度も万歳を繰り返し、受け取った花束を両手で高々と掲げると、大きな拍手が起きた。

 岡本氏は勝因について、「市民の皆さんがしっかりとこの4年間を見てくださっていた。選挙で実績を訴えた積み上げが信任につながった。1期目より重い責任を感じる」と述べた。岡本陣営で今回から新たに中心となって選挙運動を担ったスタッフらに「草の根のサポートが大きな力になった。これまで以上に支えていただいた」と感謝した。

 選挙戦を振り返り、「伊賀市政は市民のものであり、誰かの顔色を見るような市政にしてはならないと一生懸命訴え、支持された」と話し、初当選時から主張する「しがらみのない市政」の継続に自信を見せた。

 一方で、今回は3人が立候補し、一騎打ちだった初当選時とは構図が違ったとはいえ、得票を約9400票減らした。森岡達生・選対事務長は「前回ほどの大勝ではなかった。これまで以上の信頼される市政を」と表情を引き締めた。


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