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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5908チバQ:2016/11/15(火) 20:27:41
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk15010066000c.html
<選挙>柏崎市長選 告示 新人が一騎打ち 争点は原発再稼働 /新潟
11:32毎日新聞

 任期満了に伴う柏崎市長選が13日告示され、元市議で学習塾経営の桜井雅浩氏(54)▽元市保健師の竹内英子氏(47)=共産、社民推薦--の無所属新人2人が立候補を届け出た。10月の知事選に続き、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題が最大の争点になるとみられ、激しい選挙戦が予想される。

 柏崎刈羽原発の再稼働について、桜井氏は大雪の夜に事故が起きても避難できる態勢作りなどを条件に容認。竹内氏は強く反対している。3期務めた会田洋市長(69)は、健康状態を理由に引退を表明しており、12年ぶりに新市長が誕生する。

 投開票日は20日。12日現在の選挙人名簿登録者数は7万3907人(男3万6208人、女3万7699人)。【高木昭午、南茂芽育】

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 ◆市長選立候補者の第一声(届け出順)

 ◇考えの違い超え協力を 桜井雅浩 54 無新

 桜井氏は午前9時過ぎ、同市豊町の選挙事務所そばで出陣式。経済や教育、福祉などの課題について「(市民が)考え方の違いを乗り越えて力を合わせる必要がある」と訴えた。

 また原子力防災に関し、「原子力災害対策特別措置法の改正を国に要望したい」と述べ、事故時の避難用道路の整備などに国が責任を持つ法令整備の必要性を強調。柏崎刈羽原発の再稼働については、同日の個人演説会で、自らを「慎重な容認派」と位置付け「(米山隆一)知事が『現状では認めない』としており事実上、凍結状態。もう争点ではない」との認識を示した。

 ◇苦しむ人は見捨てない 竹内英子 47 無新

 竹内氏は午前10時過ぎ、同市東本町の商業施設前で、イメージカラーのオレンジのスカーフを首に巻いて第一声。「苦しんでいる人は決して見捨てない柏崎にしたい」と訴えた。

 柏崎刈羽原発の再稼働については、保健師として福島県で1年間、福島第1原発事故の避難者に接した経験に触れ、「避難は健康と心をむしばむ。柏崎で事故が起きれば計画通り避難できるとは思えず、できても長い避難生活が待つ。再稼働は許さない」と強調。「原発事故の可能性にみんなで向き合い、乗り越えて、のびのびと暮らせる市を作りたい」と呼びかけた。

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 ◆市長選立候補者

桜井雅浩(さくらい・まさひろ) 54 無新

 学習塾経営[歴]女子美術大付属高教諭▽柏崎地域国際化協会事務局長▽市副議長▽早大

竹内英子(たけうち・えいこ) 47 無新

 [元]市保健師[歴]柏崎厚生病院看護師▽市社会福祉協議会主任▽日本赤十字看護大=[共][社]


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