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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5903名無しさん:2016/11/14(月) 23:31:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000010-withnews-l15
東大卒の医師で弁護士で新潟知事 米山さんって何者? 落選4回の過去、独身、実家は養豚農家
withnews 10/25(火) 10:00配信

 10月16日に投開票された新潟県知事選で「原発慎重派知事」が誕生しました。当選した米山隆一さん(49)は、東大卒で医師と弁護士の二つの顔を持ち、「(勉強は)正直、苦労した覚えはない」という経歴。実は、選挙は5度目の挑戦だったという異色の存在です。25日に就任する米山新知事とは、一体どんな人なのでしょうか。(朝日新聞新潟総局記者・田中恭太)

実家は養豚農家
 米山さんは1967年、新潟県の湯之谷村(今の魚沼市)に生まれました。実家は養豚農家です。

 地元の小学校を卒業後、新潟大学付属長岡中学校に進学。高校は、新潟から遠く離れた神戸市の灘高校に進学しました。その後、東京大学医学部を卒業。92年に医師免許を取得しました。

 中高の部活は陸上部で長距離。勉強では「正直、苦労した覚えはない」そうです。

 どんな家庭だったのでしょうか。

「主張したい」司法試験にも合格
 本人曰く、両親は共働きで裕福ではありませんでしたが、「本だけはいくら買っても良いみたいなところがあった」とか。

 「親には構う時間も手段もなかった。面倒くさいから本を与えたんだと思いますが。ゲームはねだれないけど本なら買ってくれるから、ひたすら買ってもらってものすごく読んだんですね。それは確かに後でいきたと思いますね」と米山さんは話します。

 そのかいあってか勉強は得意になり、地元ではちょっとした「神童」だったそう。

 97年には司法試験にも挑戦し、合格しました。医者になったのは「人の役に立とうと思ったから」だそうですが、自身は「主張したい」性格だといいます。「医者は自分の主張をしているわけではない。でも弁護士、法学は、正しい答えがあるわけではなく、法にもとづいて主張する」。そんな考えが背景にあったそうです。

JCO臨界事故にも直面
 その後は、独立行政法人「放射線医学総合研究所」やハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院で勤務しました。

 放医研時代には、1999年、茨城県東海村のJCO臨界事故が発生。事故当日は当直医だったそうです。事故の被害者が一時、放医研に搬送されましたが、あまりの重症に別の病院に移され、直接診療することはなかったそうです。

 政界への初挑戦は2005年。帰国し、衆院選で地元の新潟5区から自民党公認で立候補しました。

 この衆院選は多数の「小泉チルドレン」が生まれた選挙でしたが、米山さんは地元の大物政治家、田中真紀子氏を前に、あえなく倒れました。

 その後も09年に再び自民公認で、12年には維新から公認を得て再挑戦して、いずれも田中氏や自民候補を相手に落選。同じく維新公認で13年夏の参院選に挑むも、自民党、民主党(当時)の候補者2人にはかないませんでした。その後、維新は民主党と合流したため、この春に民進党籍に変わりました。


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