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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

588とはずがたり:2009/06/18(木) 17:06:41
知事選4新人届け出 衆院選前哨戦の様相
06/18 14:54
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090618000000000065.htm

 石川嘉延前知事の辞職に伴う知事選が18日告示され、無所属の海野徹元参院議員(60)、無所属の前静岡文化芸術大学長川勝平太氏(60)=民主、社民、国民新推薦=、共産党公認の党県委員会常任委員平野定義氏(59)、無所属の坂本由紀子前参院議員(60)=自民、公明推薦=の新人4氏が立候補を届け出た。ほかに出馬の動きはなく、4氏による選挙戦に突入した。届け出を済ませた各候補は、静岡市内の選挙事務所や繁華街、自宅近くで第一声を放った。投票は7月5日で、即日開票される。総選挙が迫る中、自民、民主両党は全面対決の様相を見せ、前哨戦として注目される。
 立候補の受け付けは午前8時半から県庁で行われた。各陣営の担当者がくじを引き、届け出順が決まった。選挙カーの標示板や運動員の腕章など選挙の“7つ道具”を受け取り、足早に出陣式の会場へ向かった。
 海野候補は、自宅近くの茶畑前で出陣式を行い、「今の官僚任せの県政は無駄が多い。皆さんが主役の県政を」と強調した。選挙戦では純粋無所属と脱官僚、県民主義を掲げ、政党支援の運動と一線を画した選挙戦を展開し、幅広い県民の支援を求める。
 川勝候補は同市の青葉公園で出陣式。国会議員の登壇など、民主党支援を色濃く出した選挙戦のスタートとなり、「日本の理想郷をここからつくっていこう。スピーディーにやる」と訴えた。浜松での第一声でも、党幹部が応援に駆け付ける。
 平野候補は、同市の繁華街で第一声を放った。党の支援者らが見守る中、「大企業優先の県政から転換させる」と声を張り上げた。党の全面支援で展開する選挙戦では、各地域を回って街頭演説を行い「雇用とくらし、福祉を守る県政」を訴える。
 坂本候補は同市の選挙事務所で出陣式に臨んだ。自民、公明両党関係者や女性団体代表者らが壇上に並んだ。事務所前をぎっしりと埋めた支援者に「県民が幸せを感じる元気な静岡をつくる」と訴えた。石川前知事が壇上に立ち、坂本氏支援の姿勢を表明した。
 
 静岡県知事 初代知事は、浜松県などの合併で現在の静岡県の形になった1876年(明治9年)の大迫貞清氏(当時の名称は「県令」)。3代の関口隆吉氏から名称が「知事」となり、38代の川井章知氏まで政府が選ぶ官選だった。選挙による民選知事は39代の小林武治氏からで、石川嘉延氏まで6人。今回の知事選の当選者は55代の知事となる。


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