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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

586千葉9区:2009/06/17(水) 22:56:23
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090616ddm002010068000c.html
選挙:背水の「静岡決戦」 「麻生降ろし」再燃も
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 衆院選の「前哨3地方選」の皮切りとなった14日投票の千葉市長選が「民主先勝」の結果となり、自民、公明両党は次の静岡県知事選(6月18日告示、7月5日投票)に全力で取り組む構えをみせている。名古屋、さいたま、千葉と政令市長選で3連敗したうえ、静岡県知事選、東京都議選(7月3日告示、12日投票)でも敗れれば、次期衆院選への影響が避けられないためだ。「麻生(太郎首相)降ろし」の火種がくすぶる自民党内では「県知事選の結果が分岐点」(若手)との冷ややかな見方も広がる。【高山祐、渡辺創、望月和美】

 静岡県知事選には自民、公明推薦の参院議員、坂本由紀子氏(60)▽民主党県連推薦の静岡文化芸術大前学長、川勝平太氏(60)▽元民主党参院議員の海野徹氏(60)▽共産党県常任委員の平野定義氏(59)−−の4氏が出馬を表明。民主党は川勝、海野両氏に支持基盤が割れる分裂選挙を余儀なくされており、自民党は「勝てる選挙」(幹部)と位置づけてきた。

 しかし18日の告示日を控え、自民党執行部には選挙戦への焦燥感が募っている。

 地方選の連敗が続き、中堅・若手には麻生首相の下で衆院解散・総選挙を迎えることへの不安がまん延。党総裁選の前倒しなどを念頭に「静岡県知事選の結果次第で、行動しないといけない」との声が高まっている。

 こうした状況の中、東京都議選の候補者激励を続ける麻生首相は15日の党役員会で、選挙応援のため近く静岡にも入る意向を明らかにした。

 尾辻秀久参院議員会長も15日夜、参院比例代表選出の議員を連れて静岡市を訪れ、業界団体の引き締めを図った。ただ、政権に批判的な中堅・若手は党執行部の取り組みに「口だけで緊迫感がない」といら立ちをにじませる。

 一方、勢いづく民主党内ではギリギリまで川勝氏への候補者一本化を目指す動きが続く。「静岡の結果が今後の流れを決める」との期待感も高まり、鳩山由紀夫代表は15日、党本部で小沢一郎代表代行と会談。党幹部は川勝氏を党本部推薦に格上げする方向で16日中に調整を決着させる意向を示した。


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