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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5793
:
チバQ
:2016/10/18(火) 18:05:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000104-mai-pol
<新潟知事選>「連敗」 与党に動揺 「地方の不満」表れか
毎日新聞 10月17日(月)23時35分配信
16日の新潟県知事選での自民、公明両党推薦候補の敗北に、与党は動揺している。7月の参院選新潟選挙区に続く敗北である上に、同月の鹿児島県知事選に続く原発立地県の知事選連敗という、二つの「連敗」が重なったためだ。安倍政権の原発再稼働容認方針や、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)推進への「地方の不満の表れ」との見方も強く、安倍晋三首相の衆院解散・総選挙の戦略にも影響がありそうだ。
敗因に関し、ベテラン議員は「若い国会議員に『後援会』と呼べるほどの組織がない」と述べ、組織力の弱体化を挙げる。公明関係者は「気の緩みが敗因だ」とし、現職の突然の出馬撤回で与党陣営が緩んだと指摘した。
追い打ちが原発だ。自民幹部は「県民感情的に厳しい。特に女性の反発が強い」と振り返る。二階俊博幹事長は17日の記者会見で「原発にもっと理解が得られるよう努力することも重要だ。即刻、敗因を検討したい」と述べ分析を急ぐとした。
7月の参院選では、新潟のほか東北5県で自民公認が敗れ、北海道でも3議席中2議席を民進が獲得。TPPへの反発が強い東日本の農業県で苦戦が目立った。新潟選挙区では、自民公認が野党統一候補に約2000票差で敗れて18年ぶりに議席獲得に失敗した。
再稼働に慎重な新知事の米山隆一氏がTPP反対も掲げる中、知事選での得票差は6万票あまりに広がっており、TPP承認案成立を急ぐ与党には、痛恨の「農業県での連敗」となった。
17日の衆院TPP特別委員会では、民進党の近藤洋介氏が「長州山口出身の首相には恐縮だが、(幕末の)奥羽越列藩同盟に加わった農産地の多くがTPPに厳しい目を向けた」と質問。首相は「大変残念だが、県民の選択を真摯(しんし)に受け止めたい」としつつ、「参院選でTPPや農業がテーマになったのは東北だけではない。四国、中国、九州の多く(の1人区)で与党候補が勝利した」と反論した。
二階氏は17日の会見で「知事選の結果が、国政選挙に同じように出るとは思わない」とし、首相の解散戦略への影響についても「無関係とは言わないが、慌てて解散時期をうんぬんすることは全くない」と否定した。【高橋克哉、水脇友輔】
◇原発問題、次期衆院選で争点化 共産、自由、社民3党
共産、自由、社民3党は新潟県知事選で、原発再稼働に慎重な3党推薦候補が勝利したことを受け、次期衆院選での原発問題の争点化を民進党に働きかける構えだ。ただ民進党は、再稼働推進の労組を抱える連合との連携を重視しており、共闘のネックとなりそうだ。
共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で「野党の基本的な政策合意に、原発問題もしっかり入れることを追求したい」と述べた。「メディアの出口調査では自民支持層の2〜3割から支持が寄せられた。『共産党と一緒だと保守票が逃げる』というのは、全くの取り越し苦労だ」とも指摘。共産推薦の知事候補の当選は2002年の徳島県知事選以来約14年半ぶりで、新潟県知事選の勢いを踏まえ、民進党との共闘協議を主導する意気込みを小池氏はにじませた。
一方、知事選で自主投票だった民進は終盤で蓮舫代表が新潟入りし、3党に「便乗」した形。これまでは共産との共闘に否定的な党内や連合に配慮し、衆院東京10区、福岡6区両補選で距離を置いてきたが、17日には固辞してきた共産の志位和夫委員長の補選応援受け入れを決定。一定の譲歩を示してみせた。
もっとも、民進は条件付きで再稼働容認の余地を残す。野田佳彦幹事長は17日の会見で「『30年代ゼロ』を目指す枠の中で対応する」と述べるにとどめた。【朝日弘行】
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