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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5776チバQ:2016/10/17(月) 19:35:00
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161017ddlk24010034000c.html
<選挙>志摩市長選/志摩市議補選 告示 市長選、現元新3氏立候補 サミット後政策など争点 /三重
11:49毎日新聞

 任期満了に伴う志摩市長選が16日告示された。3期ぶりの返り咲きを目指す元職の竹内千尋氏(57)=自民推薦、現職で3選を目指す大口秀和氏(65)=同、新人の浜口淳子氏(65)の無所属3人が立候補を届け出た。23日に投開票される。

 伊勢志摩サミットで高まった知名度を今後の観光施策に反映していく「ポストサミット」策▽急激に進む過疎と少子高齢化への対応▽南海トラフ巨大地震に備えた防災対策--などが争点となる。

 ◇市議補選も告示

 同日程の市議補選(欠員2)には、元職1人と新人2人の無所属3人が立候補した。

 期日前投票は17〜22日の午前8時半〜午後8時、市役所と志摩、大王、磯部、浜島の各支所で受け付ける。15日現在の選挙人名簿登録者数は、4万5830人(男2万1249人、女2万4581人)。【林一茂】

 ◇志摩市長選立候補者の第一声(届け出順)

 ◇産業と医療・介護強化 竹内千尋(たけうち・ちひろ) 57 無元(1)

 復活を期す竹内氏は志摩市阿児町の選挙事務所で出陣式。約70人の支持者に「初心に戻る意味で、初当選した時のたすきをかけて戦う」と宣言した。

 「市の人口は毎年1000人ずつ減り、5万人を切った。高齢化も進み、平均年収は県で最低だ。住民の負担軽減のため、高いごみ袋を値下げしたい」と提言。地場産業の振興や医療・介護体制の強化、若者の定住策など「市民と意見を交わしながら解決を図りたい」と訴えた。

 18歳以上への選挙権年齢引き下げを受け、19歳の女子大生の音頭で「頑張ろう」を三唱し、街頭へ飛び出した。【林一茂】

 ◇豊かな里、海のまちに 大口秀和(おおぐち・ひでかず) 65 無現(2)

 3選を期す大口氏は、志摩市阿児町の選挙事務所前で第一声。8年間を振り返り、「一番にやったのは財政健全化。施設の統廃合、経費の抑制で、それほど心配しなくてもいい所まで来た。これからも仕事を集約し、効率化していく」と市政の継続を強調した。

 公約には「豊かな里と海のまち」を掲げた。「地方創生の中、いろいろな事業を進め、活性化を図っていきたい」と力説した。

 市民病院については「医師が『志摩で仕事をしたい』と言う病院にする。長期療養、透析治療をメインに、従来の診療もしながら再生していく」と訴えた。【新井敦】

 ◇東紀州地域と一体化を 浜口淳子(はまぐち・じゅんこ) 65 無新

 浜口氏は出陣式は行わず、市役所前で報道陣に静かに抱負を語った。「住民と行政が直接対話する機会を増やし、要望を実現していく」と、住民主体の市政運営を強調した。

 子どもと高齢者が笑顔でいられる市を理想とする。「机上の空論に終わらせないため、保育や介護に携わる人の意見に耳を傾けたい」。深刻化する人口減少対策として「伊勢志摩地域と、熊野市など東紀州地域を一体化して『桃源郷』を作り、観光産業を中心に経済を活性化させる」と訴えた。

 街宣活動はせず、はがき3000枚を配布して市民に浸透を図る。【井口慎太郎】

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竹内千尋(たけうち・ちひろ) 57 無元(1)

 社団法人代表理事[歴]志摩観光ホテル社員▽阿児町議▽志摩JC理事長▽阿児町長▽市議▽早大=[自]

大口秀和(おおぐち・ひでかず) 65 無現(2)

 鳥羽志勢広域連合副連合長[歴]鮮魚商▽志摩町議▽志摩JC理事長▽町長▽市議▽水産高=[自]

浜口淳子(はまぐち・じゅんこ) 65 無新

 [元]保育士[歴]文部技官▽印刷会社アルバイト▽派遣ベビーシッター▽明野高

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 ◇志摩市議補選立候補者(改選数2-3、届け出順)

橋爪政吉 41 水産加工業 無新

村瀬利嗣 69 看護会社役員 (1)無元

中村孝司 62 [元]市建設部長 無新

〔三重版〕


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