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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5774チバQ:2016/10/17(月) 19:31:18
志摩市長選
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016101702000027.html
3氏、熱く第一声 志摩市長選告示
05:00中日新聞プラス

 16日告示された志摩市長選は、いずれも無所属で、元市長で元市議の竹内千尋氏(57)、3選を目指す現職の大口秀和氏(65)、元保育士で新人の浜口淳子氏(65)の3人の争いとなった。各候補は、選挙事務所前で開いた出陣式などで持論を主張。7日間の舌戦の火ぶたが切られた。投開票は23日。15日現在の選挙人名簿登録者数は、4万5830人。(上から届け出順)
◆竹内千尋さん(57)無元 「豊かさを後世に残す」
 志摩市阿児町鵜方の選挙事務所前で第一声。「志摩の豊かさを子どもや孫の世代に残せるよう、皆さんと力を合わせたい」と支持を呼び掛けた。
 市長選に初当選した十二年前と同じたすきを掛け「もう一度、市を前に進めていくため、初心に戻りたい」とアピールした。人口の減少が続き、一人当たりの県民所得が二年連続で最低になったと指摘。ごみ袋の値下げの公約を紹介し「暮らしに根差したところから、住民本位の市に変えたい」と訴えた。医療の充実、第一次産業の振興、観光産業の立て直しにも触れた。
 選挙権年齢の引き下げを受け、女子大生(19)の音頭で右手を突き上げ「ガンバロー」を三唱。選挙カーに乗り、街頭演説に向かった。
まちづくり団体代表理事(元)市議・市長・阿児町長・町議▽早大▽阿児町神明 =自
◆大口秀和さん(65)無現 医師の確保に意欲
 阿児町鵜方の選挙事務所前で出陣式。公共施設の統廃合や人件費の抑制で、市の財政調整基金を増やした二期八年の実績を紹介。「財政は心配しなくてもよいところまで来ているが、人口減で税収も減る。さらに財政健全化に力を入れたい」と続投をアピールした。
 「医療がなければ、人は出て行ってしまう」と地域医療を重視する考えを強調。「ドクターが仕事をしてみたいと思える市民病院をつくる」と医師確保に意欲を見せた。
 これまで継続してきた政策をさらに進展させ、「子どもたちが市に残って、いつまでも笑顔で暮らせるように心を砕く」と決意を表明。最後に支援者と握手をした後、選挙カーに乗り込み、市内遊説に向かった。
市長・志摩広域消防組合管理者(元)市議・志摩町長・町議・志摩JC理事長▽水産高▽志摩町和具 =自
◆浜口淳子さん(65)無新 「市民と対話の場を」
 立候補の届け出を済ませた後、報道関係者への取材に応じた。「街頭で訴えることへの市民の不信感がある」として、選挙カーでの市内遊説や集会などの選挙運動は展開しない。ポスターを縮小したはがき三千枚を市民に送るといった方法で、投票を呼び掛ける。
 現市政を「現場を見ていない」と批判し、「市民と直接対話できる場を増やし、ニーズを政策に反映させたい。市民と市長が議論を交わすような体制にならなければいけない」と力を込める。
 介護施設を増やすことで雇用の場を創出することや、伊勢から熊野までを一体とした観光政策を訴える。「お年寄りと子どもの笑顔が働く人の喜びであるような社会にしたい」と意気込む。
(元)保育士・名大理学部文部技官▽明野高▽大王町波切


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