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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5722チバQ:2016/10/12(水) 19:50:06
https://www.niigata-nippo.co.jp/member/login/?mode=check

業界団体 内部に温度差も
知事選 主要団体の動き

 知事選は16日の投開票まで残り4日に迫った。ともに無所属新人で前長岡市長の森民夫氏(67)=自民、公明推薦=と医師の米山隆一氏(49)=共産、生活、社民推薦=が激しい戦いを展開しており、組織票の動向にも注目が集まる。多くの業界団体が森氏を支援し、連合新潟も支持するが、内部には温度差もある。主要団体の動きを追った。

◎建設業 国とのパイプを重視

 自民党を長年支持する建設業界は、森氏を全面的に支援する。森氏の街頭演説や集会には業界関係者の姿が多く見られる。県建設業協会は、元国土交通省事務次官の佐藤信秋参院議員=新潟市出身=と連動し、県内19支部への浸透を図る。

 県内の公共事業は減少傾向で、業界の危機感は強い。東日本建設業保証新潟支店によると、2015年度の請負金額(前払い金保証実績)は3040億円。1989年度以降で最低の水準だった。

 県建設業協会の植木義明会長(植木組社長)は森氏を推す理由について「長岡市長としての実績があり、自民党も推薦している。建設省出身で国とのパイプもある」と語る。

 業界には、共産など野党3党が推薦する米山氏の当選については「死活問題。国から予算が下りてこなくなる」(下越の業者)「今より悪くなる」(県央の業者)といった声がある。

 森陣営には当初、楽観ムードもあったが、形勢は混沌(こんとん)。自民党は建設業界への支援要請を強めている。淘汰(とうた)が進み、かつてほどの集票力はないといわれるが、下越の建設会社社長は「OBへの声掛けも含め、やれることは何でもやる」と話した。


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