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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5712チバQ:2016/10/10(月) 21:16:10
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016101002000055.html
現新、舌戦幕開け 岡崎市長選
05:00中日新聞プラス

 九日告示された岡崎市長選は、ともに無所属の現職と新人の一騎打ちとなった。中心市街地を再開発する「乙川リバーフロント計画」などをめぐり、舌戦の幕開けとなった両候補の第一声は-。=上から届け出順
◆乙川から観光振興へ 内田康宏さん(63)=無現
 岡崎の未来をかけた選挙だ。岡崎はこれまでものづくりの街として発展してきた。市としてこれからも力を入れていくが、車や機械を造ることでは豊田市に追いつけない。
 これからの人口減少時代、高齢化社会を見据え、経済の柱がもう一つほしい。そのための素材がそろっているのが観光産業だ。
 市内に十三ある国の文化財指定建造物は名古屋市よりも多い。乙川の景観、額田の自然を生かして観光産業で岡崎の良さをアピールする。そのために行っているのが乙川リバーフロント計画だ。
 この話をすると、「また中心市街地か」と言われるが、これは第一歩。これから全市に向けて観光産業を盛り上げていく。
 街が美しくなることは、そこに住んでいる人にとっても喜びであり、何よりも岡崎で生まれた子どもたちが、これまで以上に古里への愛情と誇りを持ってくれる。将来、今の岡崎があるのはあの時の市政のおかげだと思われるようにしたい。
市長(元)全国市長会理事・県議会議長・全国議長会副会長・自民党県政調会長・衆院議員秘書▽日大▽康生通東 =自民公
◆白紙撤回、市政を一新 横山浩一さん(58)=無新
 出馬を決意したのは、市役所に三十三年間勤めるうち、次々と大企業が撤退し衰退していく岡崎を見てきたからだ。
 これからの市政には「対話ができる政治」「見える政治」「開かれた政治」が必要。三十八万人の市民とともに、これまでの岡崎市政を閉じ、百一年目の新しい市政を開く。
 乙川リバーフロント計画は白紙撤回する。約百億円が使われる事業なのに、市民の半分は知らない。知っていても「これはいかがなものか」という意見が多い。これ以上、密室で決まる政治を許してはならない。
 市役所の縦割り行政の弊害を改めるため、消防と市民病院以外の十八部局を五部局に再編する。岡崎市には優秀な職員が三千人いる。そのうちの五百人に、私の十カ年計画に従事してもらう。道路網をはじめとした都市整備を進め、大企業の誘致に取り組む。
 市民の雇用が増え、所得が増え、市の税収が増えて福祉の財源とする好循環を築く。
(元)市職員・市水道労組執行委員長・書記長・市職員労働組合連合会議長・鉄鋼販売会社員▽中京大▽栄町


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