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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5638名無しさん:2016/09/25(日) 16:42:46
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160925281536.html
知事選事実上の火ぶた、29日告示 
森氏と米山氏

 29日告示の知事選(投開票10月16日)は、前長岡市長の新人森民夫氏(67)と医師の新人米山隆一氏(49)が激突する構図が23日にようやく固まり、一夜明けた24日、両氏は支援を呼び掛けて回った。自民党と公明党が推薦する森氏に対し、米山氏は共産、社民、生活の野党3党の支援を受ける。与野党対決のムードも高まり、告示まで1週間を切った中で事実上の選挙戦が始まった。

 8月上旬に出馬を表明し、既に活動を本格化させている森氏。24日は朝から自民党の街宣車で村上市と関川村を回り、街頭での訴えを繰り返した。同党の衆院議員や県議のほか、高橋邦芳市長と平田大六村長も駆け付け、マイクを握った。

 森氏は各地で人口減対策を訴え、「地元の産業をしっかり育成し、働く場所をつくる。そのために大事なのは県土の均衡ある発展だ」と主張。隣県との連携による観光振興や、日本海東北自動車道などインフラ整備に取り組むと強調した。

 夜は新潟市北区で開かれた集会に参加。野党側が争点化を狙う東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題について「しっかりと検証する。言うべきことは国にも東京電力にも言う。県民の安全を第一に考える姿勢を貫く」と訴えた。

 長岡市長を17年務めたが、課題は同市以外での知名度だ。街頭では「県北では顔が売れていない。皆さんだけが頼りです」と聴衆に語り掛ける場面もあった。

 一方の米山氏。午前は市民団体「市民連合@新潟」の会合に出席。午後は、野党統一候補として7月の参院選新潟選挙区で勝利した森裕子参院議員の国政復帰を祝う懇親会に出席した。

 懇親会であいさつの場を設けられた米山氏は、知事選への決意を表明。かつて原発推進を唱えていた米山氏は「東電福島第1原発事故は今も収束のめどが立っていない。われわれは原発の本当の危険を分かっていなかった」と主張。事故原因などが究明されなければ柏崎刈羽原発の再稼働の議論には入れないと訴えた。

 3党の代表も知事選への意気込みを語り、さながら決起集会の様相に。生活の党県連代表の森裕子氏は「素晴らしい候補が決意してくれた。私も全力を尽くす」と声を張り上げた。

 他方、自主投票を決めている民進党県連からは西村智奈美衆院議員(比例北陸信越)が参加したものの、あいさつで知事選に触れることはなく、3党側とは温度差が見られた。

 知事選には佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(55)も出馬の意向を示している。

【政治・行政】 2016/09/25 09:26


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