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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5572チバQ:2016/09/02(金) 00:05:19
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160831276943.html
出馬3陣営「戦略に変更なし」
長岡市長選 関心低下を懸念

 泉田裕彦知事が今秋の知事選からの撤退を表明した30日、知事選と同日実施となる長岡市長選(10月9日告示、16日投開票)に立候補を予定する3氏の陣営は「戦略に変更はない」と冷静に受け止めた。ただ各陣営とも、同日実施で盛り上がりが期待できるとみていただけに、現職知事の出馬断念で有権者の関心低下を懸念する声も漏れた。

 市長選は、森民夫市長(67)が知事選出馬で辞職することに伴い実施される。僧侶で元市議の藤井盛光氏(38)と、市議の小熊正志氏(66)、副市長の磯田達伸氏(64)が出馬表明している。

 市議補選も同時に実施されるため、市内では知事選、市長選、市議補選のトリプル選になる予定。しかし泉田氏の撤退で、現時点で知事選出馬を表明しているのは森氏だけになった。

 藤井氏は「地域を回ると泉田氏は有権者に一定の人気があると感じた」としながらも「実績があると主張するなら、選挙で問うべきだった」と首をひねる。

 市長選の投票率が低下するとの見方を示し「特定の支援組織がないので関心が薄れるとつらいが、引き続き多くの人に会い、投票を呼び掛けたい」と語った。

 小熊氏は「泉田氏には功罪がある。県内の首長とのすれ違いが浮き彫りになったことも影響したのではないか」とみる。

 市長選の戦い方については「短期決戦に変わりはない。市議時代の組織だけでは不十分なので、草の根選挙で多くの人に考え方を伝えるという戦い方は変えない」と話した。

 森市長の下で副市長を務めた磯田氏は「森氏は県民のための政策を打ち出せる人。泉田氏との争いにならなかったことを歓迎したい」とする。

 「知事選がどこまで影響するかは見通せないが、私は知名度も認知度も低いので、投票率を上げるため積極的に自分を売り込みたい」と語った。

 3氏は森市政を一定程度評価した上で、自身の政策を上乗せしていく構え。ある陣営の幹部は、市長選への注目度が下がる一方で、森路線の継続を訴えやすくなったとみて「従来の支持者を固めたい」と意気込んだ。

【政治・行政】 2016/08/31 16:15


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