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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5500チバQ:2016/05/25(水) 22:14:47
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160524/CK2016052402000250.html
被害女性は同僚議員 セクハラ岡崎市議、研修先で関係迫る
2015年7月2日、女性が三浦議員から受け取ったメール
写真
 岡崎市議会のセクハラ問題で、三浦康宏議員(42)=自民清風会=は被害者の女性に対し、四月末の九州の議員研修で、性的関係を持ちたいと具体的な発言をしていたことが二十三日、女性や関係者への取材で分かった。 (帯田祥尚)

 蜂須賀喜久好議長はこの問題の調査段階で、被害者の女性が同僚議員の一人であることを明らかにした。

 三浦議員の言葉に身の危険を感じた女性は議会事務局と相談して研修を取りやめた。「大事な研修の場を奪われ悲しい」と述べた。

 女性は今年に入り、三浦議員から電話や口頭で性的関係を迫る発言を繰り返された。三月十五日にも電話があり、一方的に年四回の関係を持ちたいと通告された。三浦議員は「三月に四回中の一回で、視察の四日間のうちに一回で、選挙終わってから二回かなって」と発言。女性が拒否すると、「意外に視察中が一番安全だと思うよ」「朝を一緒にいたいよ」などと言ってきた。

 女性と議会事務局が相談した結果、四月二十五日から二十八日までの研修に行くのは危ないと判断。女性は電話の内容やいきさつを蜂須賀議長や岡崎署にも伝えた。

 女性には、三浦議員が初当選した二〇一二年から電話やメールが来るようになった。最初は事務連絡などが主だったが、次第に「また電話するよ」「会いたい」という内容に変わった。

 セクハラ行為が報じられた四月二十九日以降は電話もメールも来なくなった。

 他の議員がいる懇親会の場などでも、三浦議員から一方的に好意を寄せるような態度を取られており、セクハラ行為は公然化していた。

 三浦議員は四月末の本紙の取材に「冗談のつもりだった」と話した。女性は「女性蔑視を許す岡崎市議会の体質を改めてほしい」と話している。

◆加害者責任明確に

 三重大人文学部の岩本美砂子教授(政治学)の話 市民が選んだ選良である議員が性差別に鈍感であることが不思議でならない。加害者の責任こそ明らかにするべきだ。


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