したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5496チバQ:2016/05/18(水) 22:57:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160518-00000110-mai-pol
<名古屋市>河村市長、新副市長2人の人事案を撤回
毎日新聞 5月18日(水)21時59分配信

 名古屋市の副市長人事を巡り、河村たかし市長は18日の市議会臨時会に提出予定だった新副市長2人の人事案を撤回した。議会側の反発から、採決で過半数の同意を得られないと判断した。一方、任期途中の現職2人を解職する方針は変えておらず、副市長3人のうち2人が空席という異例の事態になりそうだ。

 議席の3分の2を占める自民、民進、公明の3会派は同日午前、人事案への対応を協議。現職副市長の岩城正光氏(61)と田宮正道氏(62)がともに任期途中で、岩城氏が「まだ道半ば。自ら辞めない」と反発していることなどから、所属議員の大半が反対や白票を投じることを決めた。河村市長率いる減税日本や共産など賛成が一部にとどまることから、河村市長は人事案の撤回を決め、本会議開会の1時間前に議会側に提出見送りを伝えた。

 本会議前の議会運営委員会では、見送りの理由に質問が集中。河村市長は「(人事案の)成立に向け努力したが、困難になった」と釈明した。

 岩城氏は「自分の仕事は発展途上」、田宮氏は「リニアなどで今年度から県や国との調整が本格的になる」と、仕事に区切りがついていないことを説明。議員からも現職の続投を求める意見が相次いだ。だが、河村市長は「(現職の担務は)一定の基礎ができたので、次のステージに行く必要がある」と述べ、23日に2人を解職する方針は変えない考えを示した。新副市長の人事案については「これから考える」と述べるにとどめた。

 撤回した人事案は、前天白区長の伊藤容子氏(60)と前市消防長の堀場和夫氏(60)を新副市長に充てる内容で、成立には議会の同意が必要。一方、現職副市長の解職は市長の権限だけでできる。【三上剛輝、道永竜命】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板