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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5491チバQ:2016/05/15(日) 21:48:11
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-35416253.html
県議会副議長選、所信表明会 日沖氏、水谷氏が立候補
05月14日 10:26伊勢新聞

 申し合わせ任期(一年)の満了に伴う副議長選の立候補届け出が十三日正午に締め切られ、新政みえ(二十三人)の日沖正信議員(54)(五期、いなべ市・員弁郡)と、自民党(十八人)の水谷隆議員(69)(四期、いなべ市・員弁郡)=届け出順=が立候補し、同日の所信表明会に臨んだ。十六日の本会議で投票を実施する。
 昨年五月の正副議長選では、両会派が正副議長の立候補者にそれぞれ一人ずつを擁立。議長に新政みえの中村進一議員(68)(六期、伊勢市)、副議長に中森博文議員(62)(四期、名張市)が当選し、最大会派と第二会派でポストを分け合う構図となった。
 新政みえは正副議長の独占を狙い、自民党も副議長ポストを維持したい考え。県議会のパワーバランスは、自民党に国政で連立する公明党(二人)と自民系会派「鷹山」(三人)を加えると新政みえと並ぶことから、残る四会派が選挙結果の鍵を握っている。
 所信表明会は、くじ引きにより、水谷議員、日沖議員の順で所信表明。水谷議員は「県民の意見を聞いて的確に活用したい」と、広報広聴機能の充実を訴えた。日沖議員は「委員間討議を活発化させたい」と、議会の政策立案や監視能力を高める考えを強調した。
 山本里香議員(共産党、一期、四日市)は両候補に対し、代表者会議や議会運営委員会に少数会派が参加できていない現状への見解を尋ねた。水谷議員は「意見を言える場が必要。前向きに検討する」、日沖議員は「柔軟に考えたい。議長と検討する」と述べた。
 稲森稔尚議員(草の根運動みえ、一期、伊賀市)は日沖議員に対し、オバマ米大統領の広島訪問決定に関連して「米国政府は原爆投下への謝罪や補償をすべきだとの意見があるが、どのように考えているか」と質問。日沖議員は「個人としては同感」と答えた。
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